心惹かれて
レンゲショウマの状態が気になり、そしてシロバナイナモリソウを見たくて、面の木に立寄ってみた(4日)。
シロバナイナモリソウは久しぶりの再会。
蕊は弱々しく伸びているが、花弁は繊細で、気品のある白花である。
花弁表面に入る条も、気に入るとおしゃれに見えてくるから不思議である。
小さい花はすべてがコンパクトにまとまり、かといって省略されるものもなく、完成品の姿であることが素晴らしいと思う。
小さい花に惹かれる理由が、こんなところにあるのかも知れない。
レンゲショウマは、一番てっぺんの蕾が紫色を帯び、開花の近いことを報せていた。

      ヌマトラノオ
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      オニユリ
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      シロバナイナモリソウ
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      ミツモトソウ
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      ダイコンソウ
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      フシグロセンノウ
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# by yamabousi-28 | 2013-08-17 22:01 | 奥三河 | Comments(0)
木漏れ日の中で
春には、茶臼山高原にあり、矢作川の源流が流れる谷を訪れる機会が多いが、この季節は初めて足を踏み入れたような気がする。
音といえば鳥のさえずりと、瀬音くらい。人の気配はまったく感じられない。
逆に不気味な感じがして、常に声を発していた。
木漏れ日が林床の植物を、スポットライトのように照らしている。
シダ植物が多いこともあり、原始の世界を彷彿とさせてくれる。
花といえば、ヤブレガサとモミジガサくらい。花は小さく目立たない。
緑一色というのも、幻想的な世界を醸し出しているのかも知れない。
足元には、余程気をつけて見ないとわからないが、ミヤマタニソバの小さな花が。
大きな葉のうえに、ごみと見間違うように、ちょこんと乗っていた。
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# by yamabousi-28 | 2013-08-16 20:12 | 奥三河 | Comments(1)
野草を愛でて、そして食す
茶臼山から売木方面に少し下がったところに、小鳥茶屋がある。
二代目ご夫妻が、客を温かく迎え入れてくれる。
花を求めて茶臼山へ行くもう一つの楽しみは、ここのランチを食べること。
小鳥ランチ700円、煮物あり天ぷらあり、数種の付けたしと味噌汁がつく。
季節ごとに旬の天ぷらがお目当て。先日は、ヨイマチグサの花が天ぷらで出された。
きれいな黄色が目を惹いた。ほかにも数種類の天ぷらが。
オレンジ色をしたお浸しが添えられていた。ズッキーニの花かと思いきや、ノカンゾウとのこと。
ヨイマチグサは淡白であったが、ノカンゾウは美味しかった。
花は、バイケイソウが終わりウバユリが開花し出していた。
茶屋の人も、「花は一休み、お客さんも少ない」と言っていた。(8月4日)
     メタカラコウ
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     ミゾホオズキ
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     ウバユリ
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     ヤマアジサイ
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     チダケサシ
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     イタドリ
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# by yamabousi-28 | 2013-08-15 21:54 | 南信州 | Comments(1)
茶臼湖畔にて
夏休みの日曜日、湖畔にはカラフルなテントが並んでいた。
子供たちの声が響くし、湖で釣りに興ずる親子やボートを漕ぐ親子の姿が見られる。
6月22日に見ているモリアオガエルのブクブクが、まだ池の上の木に下がっていた。
いつ、おたまじゃくしに孵(かえ)るのだろうか。
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草刈りの終わった湖畔に、ウバユリが「すくっ」と林立していた。
蕾のものが多く、薄めを開けて外の気配を窺っているものは少ない。
湖と空を背景に、爽やかな雰囲気を写し止めることに挑戦してみた。
湖畔に咲いていた花々を集めて。
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     イグサ
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     アカバナ
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     メタカラコウ
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     オトギリソウ
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     アラゲハンゴンソウ
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# by yamabousi-28 | 2013-08-14 18:55 | 茶臼山 | Comments(1)
気高い面持ち
植物の名前にこだわり過ぎかも知れないが、
「キツネノカミソリ」の名前から花の姿が想像できない。
面白い名前ということで、その植物に関心をもつこともあるだろう。
キツネノカミソリもそんな植物の一つである。
この場所は密生した杉林であったが、最近間伐されてすっきりとした。
陽が入るようになり、オオキツネノカミソリの株数も多くなった気がする。
この花の好きなところは、「ツン」とした高貴な気品が感じられるところ。
人間社会では、まず相手にしてもらえない階層といったところ。
今まで気付かなかったが、ツチアケビも真っ赤な実を垂らしていた。
環境が変わったことで、スミレも増えることを期待したいし、植生が変わってくれればと願いたい。
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# by yamabousi-28 | 2013-08-13 19:40 | 浜松市天竜区 | Comments(1)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
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