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ノギラン
「ラン」と付くがラン科ではなく、ソクシンランと同じ仲間のようです。
ネットで調べるとユリ科としているものもあり、詳しいことはわかりません。
地面を這うように広がる葉から一本の花茎を長く伸ばし、なかには上部で分岐するものもあります。
花は茎を巻くように数段にわたって付き、下から順に咲いて行きます。
1本の雌シベの先端は淡い紅色に色づき、基部には淡い緑色をした模様が三つの山形に取り巻く。
6本の雄シベはピンと広がり、葯は朱色をなす。
花弁状の苞葉の白、雌シベ基部の緑色、雄シベ先端の朱色と、一つひとつの花を見ると、おしゃれな姿をしています。

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by yamabousi-28 | 2018-07-31 19:48 | Comments(4)
あれ?どこだっけ?

小さな小さな腐生植物ヒナノシャクジョウ。
小さいながらも全身真っ白、見つけやすい。見つけやすいのは、咲く場所を知っているからかも。
普通に歩いていては、とても見つけられないでしょう。
なかには10㎝を超えるものもあるようですが、私が見るのは2㎝前後のものばかり。
開花すると内側は黄色く色づいています。マニアックな花と言えるでしょう。

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その傍らには、これまた極小で色も地面に同化、「これ!」と示してもらってやっと見つけられるほど。
昨年教えていただき、今年は出るという確証をもって、3回目にしてやっとみつけられました。
ホンゴウソウ、これも腐生植物でヒナノシャクジョウとはペアで自生することが多いらしいです。

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二度目の登場ですが、名前は不明です。
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by yamabousi-28 | 2018-07-30 19:17 | Comments(4)
カワラナデシコ
草に隠れるように優しいピンク色の花が咲いている。
木立のなかに咲いているので、見た目は涼しそうに感じますが、ほとんど風もなく噴きだしてくる汗を拭きながらの過酷な状況。
それでもピンク色の花に誘われて、遊歩道をどんどん進んで行く。
花弁の縁が細かく裂けていますが、同じようなものにサギソウがあります。
全縁のものに比べて気品を感じますが、カワラナデシコも自慢の姿なのだろう。

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by yamabousi-28 | 2018-07-29 19:30 | Comments(2)
ピンク色の花
ハグロソウが咲き出したという情報を知って出掛けてみました。
この花に美しさは感じませんが、特異な姿をしているところに惹かれます。花弁は2枚で、上下に開きます。
ドラゴンボールの登場人物「孫悟空」の得意技“かめはめ波”を放出するときのポーズを思い出してしまいます。
歩いているとピンク色をした花が目立ちました。そこでピンク色の花を集めてみました。

        ボタンクサギ
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        花ではないがトチバニンジン
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        ヌスビトハギ
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        ヤブラン
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        ヒメヤブラン
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        アキノタムラソウ
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        ハグロソウ
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by yamabousi-28 | 2018-07-28 18:17 | Comments(0)
ハマゴウ
昼間は熱くてとても歩けない砂浜に、地下茎を伸ばしてしっかり生きている。
根は地をはうように広がり、ところどころで茎を直立させます。
葉を数段つけ、茎の頂きに淡い青紫の花を数段つけます。
花は唇形で、下唇の基部よりには灰白色の短毛が密集して生え、あたかも模様をなしているかのようです。
シベは虫を誘っているかのように長く伸びています。

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by yamabousi-28 | 2018-07-27 19:30 | Comments(4)
キスゲ
ユリ科最後はキスゲですが、ほかに分類しているものも散見します。花姿はユリなので、ユリの仲間としました。
花の色は単色、濃淡があるわけでもないですが、清々しい黄色い花には惹きこまれます。
曇り日と雨の日、近いこともあり二度訪れました。

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by yamabousi-28 | 2018-07-26 19:30 | Comments(0)
ウバユリ
茎頂に数個の花を横向きに付けます。花は筒状に長く、先はユリのように全開しません。
現在では姥も若く、また歯医者のお陰もあり、花が終わっても葉が残るものが多いようです。
旧石器時代から縄文時代にかけては主要な食料としていたようです。
花を横から見ると、花弁どうしに隙間があり、一列に並んだ雄しべを見ることができます。
覗き見的に、この花を見るとどうしても雄しべの並びを撮ってしまいます。

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by yamabousi-28 | 2018-07-25 19:30 | Comments(2)
大事にされて
花は好きです。でもね、強烈な香りには弱いです。
それに花粉は強烈です、服につくと色が残ってしまいます。いけばなに使用するときには、花粉を落としてしまうくらいですから。
大事にされる花の一つで、山里にあると支えが施されていたり、「採らないで」と札の付いているものがあります。
一本の茎に数個の花を付けますが、花が大きいのでほとんどのものが垂れ下って咲いています。
発芽してから花を付けるまでに5年もかかると言いますが、それから毎年一輪ずつ数を増やしていって、五輪咲いていれば発芽から10年目ということでしょうか。
「ユリの王様」と表現したものがありますが、「ユリの女王」ですね。

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by yamabousi-28 | 2018-07-24 19:18 | Comments(2)
オニユリ
存在感たっぷりのオニユリ、名前がよくない。なぜオニなのだろう。
オニが付く植物はかなりの数があるらしいが、馴染みのあるものはオニゼンマイ、オニバス、オニドコロ、オニアザミであろうか。
どれも大きかったり、見た目の美しさに欠けるように思うが、オニユリはヤマユリに比べれば小さいし、花も魅力的だと思うのですが。
もともとは鱗茎(根)を食用にするために持ち込まれたものらしい。どうりで近くの雑種地や河原で見られるわけです。
数箇所で撮ったものですが、どこに咲いていても、「オニユリだ」とわかってしまう。

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by yamabousi-28 | 2018-07-23 19:30 | Comments(2)
バイケイソウ
ユリ科の仲間を、四夜続けて載せます。それに文章を簡潔にと思い堅い表現をしてきましたが、私本来の(?)優しい表現に変えてみます。多少文章が長くなりますが、お付き合いください。
有毒植物の一つバイケイソウ、近くの林道にもありますが、花が咲く前に刈られてしまう。
ここではすくすくと伸びて、たくさんの花を付けてくれます。
大きく平開した6つの花弁、縁には細かい刻みが入る。花弁は白いが黄緑色の筋が入ります。
花弁の基部で黄緑色は濃くなり、シベも同色をなします。葯は黄色で彩を添えています。
すごくおしゃれな花弁だと思う。

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近くには牧場があり、牛が放牧されていました。
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by yamabousi-28 | 2018-07-22 21:46 | Comments(0)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
by やまぼうし
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