売木村にある小鳥の森、その一隅に一件の茶屋がある。
ご夫婦で営まれていたが、ご主人が体調を崩され、おかみさんが一人で切り盛りしている。
数年前までメニューとして出されていた“小鳥ランチ”がなつかしい。
しばらくコーヒーをいただきながらお話をし、いざ森の中へと腰を上げたが、生憎の強い雨降り、暗過ぎて写真には無理と途中で判断し、再度茶屋へ戻る。
冷たい梅ジュースをいただいていると、陽が差し出してきた。再度、急ぎ森の中へ。
山の天気は気まぐれ、太陽はいつしか雲に隠れてしまったが、なんとか写真を撮る明るさは確保できた。
一瞬、ほんとに一瞬雲間から陽が差し込み、セリバシオガマを照らし出した。慌てて数カット撮影することができた。
写真の出来栄えよりも、そんな一瞬に立ち会えた喜びがうれしかった。
ご夫婦で営まれていたが、ご主人が体調を崩され、おかみさんが一人で切り盛りしている。
数年前までメニューとして出されていた“小鳥ランチ”がなつかしい。
しばらくコーヒーをいただきながらお話をし、いざ森の中へと腰を上げたが、生憎の強い雨降り、暗過ぎて写真には無理と途中で判断し、再度茶屋へ戻る。
冷たい梅ジュースをいただいていると、陽が差し出してきた。再度、急ぎ森の中へ。
山の天気は気まぐれ、太陽はいつしか雲に隠れてしまったが、なんとか写真を撮る明るさは確保できた。
一瞬、ほんとに一瞬雲間から陽が差し込み、セリバシオガマを照らし出した。慌てて数カット撮影することができた。
写真の出来栄えよりも、そんな一瞬に立ち会えた喜びがうれしかった。
by yamabousi-28
| 2016-08-30 18:59
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