諏訪湖に源を発する天竜川、太平洋に至るまでの約260㎞、ほぼ南北に真っすぐ流れている。
“あばれ天竜”と呼ばれるほどに水量は豊富で、上流のものを何でも流してくる。
その中には植物の種子も含まれており、下流域では豊かな植生を見ることができる。
川を渡る風を感じながら、河川敷を歩くのは楽しい。
川の両岸は、度重なる氾濫から守るため、大きな堤防が造られている。
この堤防がミヤコグサで黄色く染まる頃、ヤセウツボを撮りに行く。
地味な色合いながら、多くの花を付け、真っすぐに伸びる姿は格好の被写体。
今年初めて気づいたが、ところどころに黄色い姿をしたものがあった。
色素が落ちたものかと思ったが、どうやら黄色いヤセウツボなるものがあるらしい。
“あばれ天竜”と呼ばれるほどに水量は豊富で、上流のものを何でも流してくる。
その中には植物の種子も含まれており、下流域では豊かな植生を見ることができる。
川を渡る風を感じながら、河川敷を歩くのは楽しい。
川の両岸は、度重なる氾濫から守るため、大きな堤防が造られている。
この堤防がミヤコグサで黄色く染まる頃、ヤセウツボを撮りに行く。
地味な色合いながら、多くの花を付け、真っすぐに伸びる姿は格好の被写体。
今年初めて気づいたが、ところどころに黄色い姿をしたものがあった。
色素が落ちたものかと思ったが、どうやら黄色いヤセウツボなるものがあるらしい。
by yamabousi-28
| 2016-05-29 13:35
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