『山路来て 何やらゆかし すみれ草』
旅の途中、歩みを止めて、ふと足元を見ると、そこにはスミレが。
きっと可憐なスミレが、芭蕉の疲れた癒したのだろう。
このときのスミレは、タチツボスミレだろうとする一説がある。
が、そんなことはどうでもよい。
芭蕉も、スミレの存在を無視できなかったのだろう。
そして、ここにもスミレの存在を無視できない野放図な野郎がいる。
決して肩を並べるという大胆な思いは微塵もないが、ただ大俳人と同じ視点でいられることがうれしい。
旅の途中、歩みを止めて、ふと足元を見ると、そこにはスミレが。
きっと可憐なスミレが、芭蕉の疲れた癒したのだろう。
このときのスミレは、タチツボスミレだろうとする一説がある。
が、そんなことはどうでもよい。
芭蕉も、スミレの存在を無視できなかったのだろう。
そして、ここにもスミレの存在を無視できない野放図な野郎がいる。
決して肩を並べるという大胆な思いは微塵もないが、ただ大俳人と同じ視点でいられることがうれしい。
by yamabousi-28
| 2015-04-11 19:30
| 静岡県西部
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