野反湖から麓の六合までは、蛇行しながら一気に下っていく。
アルペンスキーに例えるなら、大回転といったところ。
ここで面白いのが、道が曲折した途端植生が変わることである。
陽当たりの良い斜面と、日陰が主体となる斜面では、咲いている花が異なる。
特に変わった花が咲いているわけではないが、駐車できるスペースがあると、停めては前後を歩いてみる。
野反湖周辺では見られなかった野草もある。
ミヤマウズラのように、花が終わり葉から咲いている様子を思い浮かべるものもある。
いつも書いているが、この時間が花散策の場合の至福の時。
車二台で行って、起点と終点にそれぞれ停め、その間を歩くのが一番いい。
いつか実行してみたいと思いながら、いまだに果たせずにいる。
この指、止まる人いないかなあ。
最後は、冬に全面凍結する大仙の滝で終了した。
アルペンスキーに例えるなら、大回転といったところ。
ここで面白いのが、道が曲折した途端植生が変わることである。
陽当たりの良い斜面と、日陰が主体となる斜面では、咲いている花が異なる。
特に変わった花が咲いているわけではないが、駐車できるスペースがあると、停めては前後を歩いてみる。
野反湖周辺では見られなかった野草もある。
ミヤマウズラのように、花が終わり葉から咲いている様子を思い浮かべるものもある。
いつも書いているが、この時間が花散策の場合の至福の時。
車二台で行って、起点と終点にそれぞれ停め、その間を歩くのが一番いい。
いつか実行してみたいと思いながら、いまだに果たせずにいる。
この指、止まる人いないかなあ。
最後は、冬に全面凍結する大仙の滝で終了した。
by yamabousi-28
| 2013-10-03 19:25
| 野反湖
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Comments(1)
Commented
by
Naco-J
at 2013-10-04 00:07
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やはり同じようなことを考えましたね。
車は便利だけど、ピンポイントになってしまい、道々指をくわえたまま、後ろ髪を強く引っ張られたまま車窓の風景(この場合、強く「植相」と言い換えて)を横目でちらちらと。余り頻繁だと、脇見になってしまうけれど・・・よくわかりますよ~~
車は便利だけど、ピンポイントになってしまい、道々指をくわえたまま、後ろ髪を強く引っ張られたまま車窓の風景(この場合、強く「植相」と言い換えて)を横目でちらちらと。余り頻繁だと、脇見になってしまうけれど・・・よくわかりますよ~~
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