水辺に咲くクリンソウ、塔の最上部に取り付けられた相輪の一部「九輪」を連想して名付けられたというが、実に想像豊かに、お見事としか言いようがない発想と感心する。
花の色には、赤ありピンクあり、白あり、2色の混ざりありと変化に富む。
大きな葉と、まっすぐに伸びた花茎、輪状に幾重にも付く花、奈良時代に七重塔が「国の華」と呼ばれたように、堂々とした存在感がある。
一方、雑木林の中に咲くエビネ。栽培用、観賞用として被害に遭うことも多い。
昭和50年代には、あちらこちらで群生が見られたと聞く。
「昭和は遠くになりにけり」、ノスタルジーに浸っている余裕もないけど。
爽やかな風が木々の間を渡っていた。
花の色には、赤ありピンクあり、白あり、2色の混ざりありと変化に富む。
大きな葉と、まっすぐに伸びた花茎、輪状に幾重にも付く花、奈良時代に七重塔が「国の華」と呼ばれたように、堂々とした存在感がある。
一方、雑木林の中に咲くエビネ。栽培用、観賞用として被害に遭うことも多い。
昭和50年代には、あちらこちらで群生が見られたと聞く。
「昭和は遠くになりにけり」、ノスタルジーに浸っている余裕もないけど。
爽やかな風が木々の間を渡っていた。
by yamabousi-28
| 2013-06-02 18:00
| 東三河
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Comments(3)
木々の間を渡る風が見えるような気がするのですが?
目の錯覚ではないですよね?
何か特別な仕掛けとか、テクニックとかあるのですか?
目の錯覚ではないですよね?
何か特別な仕掛けとか、テクニックとかあるのですか?
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おはようございます。
う~ん、なんだかひどく難しそうです、
今度お会いしたときには、実地でご教授下さい。
風に色をつけたほうが簡単そうだなぁ(^^ゞ
お体ご自愛下さい、中腰の撮影は腰に一番
負担がかかるようですから、当分撮影は
お休みですね。その間代わりに撮りますから・・・
う~ん、なんだかひどく難しそうです、
今度お会いしたときには、実地でご教授下さい。
風に色をつけたほうが簡単そうだなぁ(^^ゞ
お体ご自愛下さい、中腰の撮影は腰に一番
負担がかかるようですから、当分撮影は
お休みですね。その間代わりに撮りますから・・・