写真展へ向かう途中、ちょっと寄り道と思い小国神社へ行ってみた。
宮川を流れるもみじ葉や川のよどみに沈む紅葉でもと思った。
賑やかだった紅葉の時期から一変、侘び寂びの世界が垣間見られればと
期待した。
侘び寂びの世界が簡単に表現できる訳がなく、ただ最終盤の紅葉風景を
写し止めたに過ぎなかったが良い風情であった。
地面を埋め尽くす葉、葉、葉、やがて土にかえっていく。
さすがに紅葉にカメラを向ける人は誰一人いなかった。
写真展へ向かう途中、ちょっと寄り道と思い小国神社へ行ってみた。
宮川を流れるもみじ葉や川のよどみに沈む紅葉でもと思った。
賑やかだった紅葉の時期から一変、侘び寂びの世界が垣間見られればと
期待した。
侘び寂びの世界が簡単に表現できる訳がなく、ただ最終盤の紅葉風景を
写し止めたに過ぎなかったが良い風情であった。
地面を埋め尽くす葉、葉、葉、やがて土にかえっていく。
さすがに紅葉にカメラを向ける人は誰一人いなかった。
山から絞れてくる水が雫となって岩壁を伝わり落ちて、ときに岩にはじ
けて飛び散っている。
逆光で見ると「ハッ」と感動する。「生きている」そんなふうに思える。
ほとばしる若さを感じた。
角度によっては虹が水しぶきに現れる。「美しい」小さく感動する。
大もみじへ行く途中に見晴らしの良い平場がある。ここからの眺めが大
好きで、必ず休憩がてら景色を楽しむことにしている。
遠くに山の斜面を切り開いてつくられた茶畑とポツンと一軒家(?)が
見える。・・・そんなに山奥でもないか。
山の稜線を背景に佇むもみじや桜の木、思いっきり深呼吸をしてしまう。
モクレンの色づいた葉、熟した柿、一本のススキ、どれもが進みゆく秋
を惜しんでいるようだ。
遠州地方の紅葉を締めくくるのはこの大もみじ。里の紅葉に比べて色づ
くのが少し遅い。
無住となった山寺の境内に、四方に自由に枝を伸ばしたもみじの大木が
ある。太い幹がくねって立ち上がる姿は、まるで龍が天空に上っていく
かのようである。
色づいた葉は赤ばかりではなく、オレンジ色あり、緑葉ありと変化に富
んでいる分奥行きが感じられる。
3mの高さくらいまでは一本の太い幹で立ち上がり、そこからいくつか
の幹が燃え上がるように放射状に広がっている。
こんにちは。 恐らく植栽.. |
by yamabousi-28 at 17:24 |
こんにちは! アミガサユ.. |
by ayametaka at 16:55 |
白花しかみたことがない・.. |
by yamabousi-28 at 19:06 |
ショウジョウバカマ 白色.. |
by aturin88 at 00:36 |
ありがとうございます。 .. |
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こんばんは。お疲れ様でし.. |
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鍵コメさん、こんばんは。.. |
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おはようございます この.. |
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