素通りはできない
幹線道路から脇道に入り、そこからまた脇道に、いわゆる山道を進むと、まるで奥へ奥へと誘うように、いろいろな花が咲いている。
決して目立つ花ではなく、小さく地味な花だが、素通りはできない。
ナツエビネを見た後で、高揚していた気持ちを静めて、三脚をセットした。
木漏れ日をバックに、小さな花を撮るのは難しい。
そうでなくても小さな花は、周囲に同化しないように存在感を表現するのが難しい。
最近は、富に手持ち撮影ではピントがほとんど合わなくなってしまった。
三脚に固定して、ライブビューで拡大して、レリーズを使用して。
それでも、どこにピントを合わせればよいのか、迷うことが多い。

      ハシカグサ
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      ハナニガナ ⇒ ニガクサでしょうか。ご指摘ありがとうございます。
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      クサアジサイ
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      ミズタマソウ
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      キンミズヒキ
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      ヌマダイコン ⇒ ノブキでした。これもご指摘ありがとうございます。
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      フシグロセンノウ
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# by yamabousi-28 | 2013-08-26 21:59 | 奥三河 | Comments(0)
この色に魅せられて
よく訪れる知人の山にも、自生のナツエビネがある。
毎年、葉は勢いよく成長し、花茎も期待を抱かせるように伸びる。
そろそろかなというところで、どういうわけか花茎が腐ってきてしまう。
トンボソウの仲間と共通する現象である。

今年も多くの方が、この株をモデルにしてきた。同じ被写体でありながら、それぞれに花に対する思いが込められている。
私が訪れた時には、蕾が4つの状態。瞥見するなかでは、蕾が2つの状態のものがブログで多く紹介されている。
一株ではあるが、花付きが良く、こんな状態で見られたのは初めてだった。
花の形もさることながら、淡いピンク色から紫色に移り変わる、微妙なグラデーションに魅せられる。
どうか、来年もきれいな姿に会えますように。
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# by yamabousi-28 | 2013-08-25 20:26 | 奥三河 | Comments(3)
森の中の燈火
垂れ下がるように蕾を付けるところから、森の中に灯りが灯ったように咲くレンゲショウマ。
八重咲きの花はあまり好きではないが、この花だけは格別。もっとも、花びらに見えるのは顎片とのこと。
知人に、「この花を見ると祈りたくなる」と表現された人がいる。
花名の由来は、花の形がハスの花に似ていることで付けられたと聞けば、うなづける。
定かではないが、近隣で自生のレンゲショウマはここだけと聞いたことがある。
真偽の程は明らかではないが、少なくとも私は他には知らない。
自生であろうが栽培であろうが、自然の中でこの花が見られるのはうれしい。
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      シロバナイナモリソウ
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      モミジガサ
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      ヤマノイモ
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      ソバナ
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# by yamabousi-28 | 2013-08-24 19:07 | 奥三河 | Comments(1)
再びスーパー林道を走る
5月に葉を確認し、先月も様子を見に行き、花芽がたくさん付いているのを確認していた。
今年のジンバイソウは勢いがあった。
今回期待に胸を膨らませて、ジンバイソウを目的にスーパー林道を走った。
株を見た途端、期待は儚くも打ち砕かれた。トンボソウの仲間はいつものことだが、いよいよ開花するという時期に、先端から腐ってきてしまう。
何が影響しているのかわからない。微妙な温度差や湿度が関係しているのだろうか。
花を見ても、この仲間は区別が難しいが、葉に特徴があるので同定することができる。
いつの日か、きれいに花を付けた状態のものに巡り合いたい。
時間が限られ、長い距離走ることはできなかったが、沿道にはママコナが可愛いい花をたくさん付けていた。
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# by yamabousi-28 | 2013-08-23 20:00 | 浜松市天竜区 | Comments(0)
心和む表情
なんとも滑稽な、愛嬌のある表情をした花である。
実際にウズラという鳥を見たことがないが、花のイメージはウズラの卵のように丸い。
乱れたらせん状に花が付くことから、正面、横顔、後姿と、一つのアングルで様々な表情を見ることができる。
以前には大きな株があったが、歩道の近くにあり、いつかなくなる運命にあるな、と心配していたら、案の定、昨年なくなってしまった。
今年知り合った写友に、新たな場所を教えていただいた。
写真を撮っている姿を見られると、悲しいけどここもいつかは同じ運命をたどるのかも知れない。
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# by yamabousi-28 | 2013-08-22 18:46 | 浜松市浜北区 | Comments(0)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
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