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畦道のヒガンバナ
「夏が来ると思い出す・・・」ではないが、「お彼岸が近づくと咲き出す・・・」ヒガンバナ。
撮影した画像をパソコンに取り込むと、画面が真っ赤に染まる。
花を撮影する人であれば、大半の人がレンズを向ける花ではないだろうか。
地域によっては、景観植物として植えられ保護されている場所もある。
どんな状況のもとでこの花を撮るか、そんなことを考えながら挑戦した。
しつこくなるが、3回に分けてヒガンバナを載せることにする。
まずは、水田との組み合わせで。稲を刈り取る時期、畦の草刈りが行われるが、この花は刈り取られずに残されることが多い。
黄金色に変わった田んぼに、ヒガンバナの赤は強烈な印象を受ける。
畦に帯状に続く赤いラインは、被写体としても絶好である。

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by yamabousi-28 | 2015-09-30 19:35 | Comments(0)
エンシュウハグマ
私が住む静岡県西部は、近世以前は遠江国とよばれ、現在は遠州地方と呼ばれている。
エンシュウという冠のついた植物も少なからずある。
エンシュウハグマもそんな植物の一つ。
数段の並んだ花が、秋風を受けて回りだす、そんな花姿に見える。
開花すると色が薄くなってしまうが、蕾のときは柔らかいピンク色をしている。
キッコウハグマやカシワバハグマなどの、ハグマ類には見られない特徴である。
実に可愛い花である。

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by yamabousi-28 | 2015-09-29 19:30 | Comments(4)
イワシャジン
岩場に垂れ下がるように花を咲かせるイワシャジン。
近くに二箇所の自生地があるが、なかなか同じ年に両方を覗くことができない。
どちらも林道沿いであるが、静岡県西部の地を選択した。
前々からヤマヒルがいることで知られているが、ついにその被害にあった。
何気なく靴の中を見たら、靴下が真っ赤に。まん丸に太ったヤマヒルが入っていた。
痛くも痒くもなく、ただただ血の多さにびっくりした。
ヤマヒルを潰したが、血は出てこなかった。
さてイワシャジンであるが、青紫の釣鐘状の花と組み合わさる細い葉が、花の魅力を引き立てている。
この鐘はどんな音色を奏でているのか。静かに聞き耳を立てると、鳴き始めのスズムシの音が聞こえたような。

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        最後はど根性イワシャジン。法面の吹付けで花を咲かせていた。
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by yamabousi-28 | 2015-09-28 21:52 | Comments(9)
山は秋の風・青花
山道で出会った花、最後は青い花。青い花が目立つのも秋の特徴だろうか。
春から夏にかけては、黄色い花も目立つ存在であったが、ここにきて少なくなったような、これも秋の特徴なのだろうか。
リンドウが咲きだせば一番目立つが、開花には少し早く蕾のものが多かった。
青系の花には控えめなものが多く、そんな姿を見るとレンズを向けたくなる。

        セキヤノアキチョウジ
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        レイジンソウ
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        ノコンギク
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        クサボタン
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        タチキランソウ
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        リンドウ
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by yamabousi-28 | 2015-09-27 19:23 | Comments(4)
山は秋の風・赤花
山道で出会った花第二弾は、赤花を取り上げる。
数は少ないが、秋には赤紫色の花が似合うが、赤い実も捨てがたい。
くすんだ色に変わりつつある葉に、赤い実は強烈なアクセントとなる。
アザミが目だったが、名前がわからない。名前がわからないと、写真もついつい敬遠してしまう。
多くの人が口をそろえるように、「アザミは難しい」と言う。

        アザミ(詳細不詳)
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        フジアザミ
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        ミズヒキ
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        シオガマギク
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        シコクママコナ
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       テンナンショウ
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        ガマズミ
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by yamabousi-28 | 2015-09-26 20:52 | Comments(0)
山は秋の風・白花
標高が100m上がるごとに気温が0.6度下がると、はるか昔に習った記憶がある。
麓とは1,000mほどの比高差のある山道を走った。
気温16度、窓から入ってくる風が気持ちよく頬を撫でていく。
麓の気温とは約10度の差があった。いろいろな要素が合わさって、方程式より涼しさが増したのだろう。
まぶしさを我慢すると、ススキの穂が輝いて見える。すっかり秋の装いだったが、紅葉には少し早かった。
ツーリングのバイクとすれ違うくらいであったが、もう少しすれば行楽の車で賑わい出すことだろう。
いつものように花色を分けて、出会った野草を紹介する。
       ヤマジノホトトギス
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       シモバシラ
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       ヤブマメ
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       ツルニンジン
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       ヒヨドリバナ
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       ヤマハハコ
 
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       ツルリンドウ
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       コフウロ
 
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       クサボタン
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       マツカゼソウ
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       イタドリ
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       アキハギク
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       クルマバハグマ
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       ホツツギ
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by yamabousi-28 | 2015-09-25 20:05 | Comments(0)
見つけた喜びに
天竜区を後にして、北区を訪ねた。ここでも期待していた花があったが、連続してふられてしまった。
ふと頭上に目をやると、小さな赤い実がぶら下がっていた。ツリバナだ。
木の実のなかでも、最も絵になるものの一つ。
人間が興味をもつのと同じように、鳥も関心を示すのだろうか。
春にスミレを撮った場所を歩いてみた。
花は終盤だったが、偶然にヒキヨモギを見つけた。
これまでにも見たことはあるが、自分で見つけ出した喜びに、終盤の花を愛おしく撮った。

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by yamabousi-28 | 2015-09-24 21:45 | Comments(2)
それでも撮る
浜松市北部天竜区の山間集落を訪ねた。
気になる花があったが、時期尚早開花にはいたっておらず。
集落内の生活道をブラブラ、ありふれた花ばかりであったが、花にレンズを向けているときは幸せ。
一見何もないように思える藪にも、選ばなければいろいろな花が見つかる。
花の美しさを引き出そうと思ったが、気持ちが今ひとつのっていなかったかも知れない。
しばらく時間を費やし、次の場所へ向かった。

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by yamabousi-28 | 2015-09-23 19:15 | Comments(0)
刈り取り後の田んぼ
稲が首を垂れていた頃は、畦の飾り物だったが、刈り取りが終わった田では、やっと主役の座を占めて、のびのびと花をつけている。
でもその姿は主役にふさわしくなく、どことなく寂しさが漂う。
田の本来の主役を失い気落ちしているのか、それとも見る側の気持ちが秋色に染まってきているのか。

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by yamabousi-28 | 2015-09-22 20:27 | Comments(2)
心行くまで楽しむ 
ゲートまで降りると、すでにゲートの監視員が待機していた。
事情をお話しし、周辺を歩くことにした。傘を差しながらほんの狭い範囲であったが、歩くことで多くの野草を見つけることができた。
アケボノソウの開花が始まっていた。アケボノソウには蟻が登ってくるが、咲きはじめなのか、蟻の姿は見られずラッキーだった。
変化した花弁はないかと見ていくと、4枚、5枚、6枚の花弁があった。少しでも違ったものを見つけると、うれしくなる。
クサボタンのブルーとピンクの花、ツリフネソウのピンク花、ナンバンハコベの花後などなど。
後は帰るだけ、狭い範囲をたっぷりと時間をかけ、野草探しと撮影を楽しんだ。
一通り終えて監視員にお礼を言うと、近くに湿原があり、違った植物があるかも知れないと教えていただいた。ミヤマウズラが10数本咲いていた。

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by yamabousi-28 | 2015-09-21 18:42 | Comments(4)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
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