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アリアケスミレ
このスミレは、これまで東三河の「水源の郷」でしか見たことがなく、珍しいスミレだと認識していた。
ところが、この4月から職場が変わり、周辺を散歩していたら、いたるところでこのスミレを見ることができた。
芝生の中で、花壇の縁石の隙間で、舗装道路の隙間で咲いていた。
もっとも、このスミレは分布域が広く、市街地でも見ることができるという。
その名前のごとく、「有明の空のように変化に富む」花色、白地に紫の条、条の数によって微妙に花色が変化する。
でも、ここで見られたものはすべて「白」に近いものばかりだった。
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この一枚は、奥三河の人家の庭で見かけたもの。色は淡いピンク。
とてもアリアケスミレとは思えなかったが、同行のFさんが名前を教えてくれる。
これぞまさしく、「有明の空」と、魅入ってしまった。
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by yamabousi-28 | 2014-04-30 21:02 | 中遠 | Comments(0)
連れて帰りたい
野草の写真を撮っていると、どうしてもその場から離れられなくなる時がある。
今でしか会えない、もう二度と会えない、そんな思いを抱く時がある。
今日もそんな場面に出会ったが、1回の撮影で一度はそんな思いに駆られる。

このスミレと出会ったのは数日前。
一通りスミレを撮って、最後にこのスミレに出会った。
咲いている場所、花の状態、葉の状態、すべてが惹きこまれる。
一度はその場を離れたが、どうしても気になって再び戻った。
連れ帰り、傍にずっと置いておきたい、まるで初恋(・・・とっくにその感情は忘れてしまっているが)をしたときのときめき。
来年もまた、会えますように。
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またまた、明日からスミレシリーズが始まります。
by yamabousi-28 | 2014-04-29 21:33 | 中遠 | Comments(0)
フラワーロード
圧巻の一言、尾根道沿いに延々と続くイワカガミ(総称で)。
今年で3年目の訪問となったが、見るたびに感動する。
これだけあると好きな花が撮れそうであるが、それがかえって難しい。
それに変化がないことで、どこを撮っても同じような写真になってしまう。
数で勝負することにした。
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by yamabousi-28 | 2014-04-28 21:12 | 浜松市天竜区 | Comments(2)
苦労の結末
晩秋に渥美半島を走ると、一面のキャベツ畑で収穫作業が行われている。
私の住んでいる袋井市南部、俗に「浅羽一万石」と呼ばれる穀倉地帯がある。
ところどころに畑が点在するが、主に小麦が栽培されている。
そうした一角に珍しく、初めて気づいたがキャベツ畑があった。
なんと、収穫されずに黄色い花を付けていた。
傍らには、廃棄されたキャベツが山と積まれている。
目的を全うせずに、最期に花を咲かせて一生を終えるキャベツたち。
生産者の気持ちを考えると、複雑な思いで写真を撮った。
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今朝、再度キャベツ畑を訪れた。
前回はまばらに花を付けていたが、今日はほとんどのキャベツが黄色い衣装を纏っていた。
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朝日のなかで輝く、印象に残った部分を切り取ってみた。
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夕方、キャベツ畑に立ち寄ったら、粉砕されたキャベツが畑一面に広がっていた。
黄色い花は、キャベツが最期に着飾っていたのだろう。
きれいだったよ。君たちの姿を写真に収めさせてもらいました。
by yamabousi-28 | 2014-04-27 20:30 | 中遠 | Comments(0)
滴る春
磐田市池田に生まれた熊野御前は、幽閉された平宗盛(清盛の三男)の寵愛を受けた。
熊野御前の手植えとされる長藤(熊野の長藤)は、推定樹齢800年の国指定天然記念物で、その花房は約1.5mにもなる。
庭の藤は、先週末の雨でだいぶ傷んできたが、熊野の長藤はちょうど見ごろを迎えた。
混む前にと思い、6時には現地に入った。
すでに数名の人がカメラを構えていたが、行ったころにちょうど陽が差してきた。
房の先に当たらないようにと、頭を下げて歩くのが大変。
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by yamabousi-28 | 2014-04-26 16:38 | 中遠 | Comments(0)
堤防を飾る花たち
諏訪湖に源を発し、行き着くところは太平洋。
河口から少し上流に位置する堤防を歩いてみる。
堤防上にはいろいろな植物が花を咲かせるが、
私が一番好きな季節は、今。

堤防を走っていると薄紫色や黄色に染まった場所が目に入る。
マツバウンランやミヤコゴサの群生を撮ろうと、歩いてみると、さまざまな花を見つけることができた。
雨が上がり、多くの植物が雨露にしっとりとしていた。
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翌朝、朝露が降り、朝日に輝くところを撮りたいと思い、
同じ堤防に朝早くに向かった。
散歩の人には「珍しい花でもあるの?」と声を掛けられ、
「この時間でないと撮れないシーンなので」と応える。
ファインダーのなかの植物たちは、すべてが輝いて見える。
写真を撮っていて、幸せな瞬である。
夕方の雨露と、朝露、どちらがお好きですか。
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by yamabousi-28 | 2014-04-25 20:36 | 中遠 | Comments(0)
花の野に咲く
どこに魅力を感じるのかよくわからないけど、とにかく惹きつけられる花。
決して環境のよい場所に咲いているわけではないけど、この花が咲いていることで、特別な場所に見えてくる。
それもそのはず、ここは花の野。
時間がなく十分な散策をすることはできなかったが、要所を要所を無駄なく回ることができ、花の野を堪能することができた。
ご案内くださった方に感謝、感謝。
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by yamabousi-28 | 2014-04-24 23:13 | 滋賀県 | Comments(0)
朝日に映える
シャクナゲを撮るには早朝と決めている。
変なこだわりがあり、朝日に浮かぶ花姿が美しいと感じているから。
薄い花弁が朝日に透けて、柔らかい雰囲気を醸し出す。
もっとも雨上がりの朝が一番だと思うが、これは運に頼るしかない。
ツツジ科の花らしく、蕊が花弁から突き出しているところがいい。
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by yamabousi-28 | 2014-04-23 21:24 | 中遠 | Comments(1)
こだわりのトウゴクサバノオ
花が小さく、ピントの合わせずらい花です。
その分、ピントがぴっしゃり合ったときには、得も言えぬ喜びを感じます。
3年前になりますが、とある人の作品を見て、体が凍りつきました。
トウゴクにピントが合っているのは当然ながら、この小さな花の背景に水の流れ(滝状)を入れて、とてもスケールの大きな撮り方がなされていました。
この花でも、こういう撮り方ができるのかと、強い衝撃を受けました。
それからは、この花を単体で撮ることには飽き足らず、なんとかスケールの大きな写真を撮りたいと願っていました。
今回、少しでもその作品に近づけたかな、と思える撮り方ができたと喜んでいます。
来年もまた挑戦します。
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by yamabousi-28 | 2014-04-22 20:16 | 奥三河 | Comments(0)
花では区別がつかない?
ある花を探しに豊根町へ。
目的の花には会えませんでしたが、アズマさんとキクザキさんが待っていてくれました。
撮っているときには注意しなかったが、微妙に分布域を違えて棲み分けていました。
キクザキさんは、花弁の数が多いように思いましたが。
まずは、アズマさんです。
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次は、キクさんです。間違っていましたらご指摘ください。
一枚だけ、他所のものがあります。わかりますか?
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おいしそうな(写真にです)フキノトウを箸休めに。
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by yamabousi-28 | 2014-04-21 19:52 | 奥三河 | Comments(1)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
by やまぼうし
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