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2013年の終わりに
今年からブログを開設し、四季心に残った花々を紹介してきました。
アクセスしていただいた方々には、厚くお礼申し上げます。
いただいたコメントにも、励ましをいただきました。

いつからか毎日更新しようと心に決めて、途中PCの故障により中断した時期もありましたが、ほぼ毎日、掲載した画像も3,400枚を超えました。
毎日更新するということは、私にとって大変なことでしたが、一方で楽しみでもありました。
1回でも週末の撮影ができないと、ネタが切れてしまう。常に1週間から2週間分のネタを確保しておく必要がありました。
毎週出掛けられたのも、家族の理解があってこそできたもので、感謝します。
ストックを余儀なくされた結果、花の旬が過ぎたものをアップせざるをえず、見ていただく方には心苦しい思いもありました。そんな思いもあり、途中から撮影日を記すことにしました。

撮影した時の状況や思いを短文にして添えてきましたが、短いながらも文章を考えることは大変でした。途中、花名を書くようにしましたが、何回か誤りを指摘されて、早々に取り止めたこともありました。また、せっかく見ていただくのだから、少ない枚数では申し訳ないという気持ちもありました。
2年目を迎えるにあたり、スタイルは踏襲していきたいと思いますが、なるべく旬の花や風景をアップしていくことに心掛けたいと思います。そして無理せず、画像のない時には見送ることも厭わずに。
これからも引き続き、ご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。
どうか良いお年をお迎えください。新年は4日から営業を再開する予定です。
by yamabousi-28 | 2013-12-31 19:30 | Comments(1)
伊良湖まるかじり
変な言い方だが、新鮮に紅葉する植物がある。
年末から年始にかけて、渥美半島の先端、伊良湖岬のほんの一隅に自生する、トウダイグサ科のハギクソウ。
地面を覆うクロマツの間から顔を覗かせている。クロマツの緑が、一層ハギクソウの色を引き立たせている。
一面に広がるクロマツの奥にきれいな個体があったが、望遠レンズもなく手前にあるもので我慢する。
この日の伊良湖岬は、やや風があるものの、年末とは思えない穏やかな陽気。
真っ青な空に浮かぶややボリュウムのある雲、白い飛沫をあげて走ってくる波、白い航跡を残して進む漁船、遠くには大型タンカーがゆっくりと進む。
磯の香りを嗅いで、大アサリのフライと焼き物を食べ、伊良湖をまるごと満喫した一日となった。
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by yamabousi-28 | 2013-12-30 19:30 | 東三河 | Comments(1)
目覚めの瞬
行く当てもなく、なにかあるだろうと、小国神社へ行ってみた。
さすがにこの時期になると、カメラを持った人は誰一人いない。
ほとんど裸木の状態で、残っている葉も水分が抜けた状態のものが多い。
せめて寂しい紅葉でも撮れたらと期待したが、あっけなく裏切られた。
スズカカンアオイの様子をみようと、そっと落ち葉を除けてみる。
口を開けているのは少なく、まだまだ眠りの途中。
落ち葉の蒲団を掛け直し、舞わないように小枝で重しをしてやった。
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幸せそうな華をパチリ。さすがに大安、この日は5組もの結婚式が予定されていた。
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数日前から、隣の空き地のノジスミレが気になる。
朝しか見ることができなかったが、暖かな日曜日、ついに咲いている状態で見ることができた。どこか元気がないが、朝晩の冷え込みのなかで、よくぞ花を付けてくれた。
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一週間後、再びスズカカンアオイを訪ねてみる。パッチリと大きな瞳を開いていた。
キッコウハグマの綿毛がきれいだった。朝日が当たるまで待つことに。
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ここ森町には、遠州七古窯の一つ志戸呂焼きの流れを汲む森山焼きがある。現在4軒の窯元があり、なかでも真っ赤な釉薬を使った赤焼は、森山焼きの特徴の一つでもある。
小国神社には、森山焼きの陶片を埋め込んだ橋がある。
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by yamabousi-28 | 2013-12-29 19:30 | 中遠 | Comments(0)
一年締めくくりの花
恐らく1年最後の花撮りになるだろう、今年もイソギクを覗いてみた。
二人の写友が、この場所のイソギクをアップされていた。
自生地は海に面してはいるものの、両者の間には道路や防波堤が横たわる。
海を背景にアングルを決めたいところだが、人工物が邪魔をしてしまう。
昨年に比べて花数が多い。いたるところで咲いていた。
黄色い花を包み込む、白く縁取りされた葉が美しい。
イソギクの美しさは、紅葉した葉と、うまくその時期まで残った花とのコラボ。
一部紅葉を始めていたが、まだどうにか探せる程度。
紅葉を始めた頃に、もう一度覗いてみようと思ったが叶わなかった。
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by yamabousi-28 | 2013-12-28 14:37 | 東遠 | Comments(1)
大小の滝
花があるわけでもなく、無意識に通り過ごしてしまうような何気ない水の滴り。
これが逆光で見ることで、驚異の世界に一変する。
岩の黒、苔の緑、そこに滴る数条の流れ、岩に当たって飛び散る飛沫。
まるで、若さがほとばしるかのように見えた。正に、光の魔術である。

阿多古川にも白倉川同様、ところどころに「淵」がある。
歩道が付いているわけでもなく、急峻な斜面を下りないと臨むことができない。
下りられそうな場所を見つけて、「淵」の撮影に挑戦してみた。
危険なことは一人のときは控えようと思うが、撮りたいものがあると無理してしまう。無理しないと人とは違った写真が撮れない。
気取った言い方をすれば、カメラマンの性である(なんちゃって)。
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by yamabousi-28 | 2013-12-27 19:47 | 浜松市天竜区 | Comments(1)
ひっそりと色づく
釣りや川遊びで有名な阿多古川の上流、もみじを撮影した後、駐車スペースを見つけては紅葉を写真に収めた。
昨日記したように、道路沿いの樹木は杉が多いことから、紅葉する木は1本2本が点在する程度。
どうしても人工物を画面に入れないようにと心がけるあまり、写真が窮屈になってしまうことがある。
パソコンの画面で見ると、今回も同じような出来上がり。
次回からは、無理せずに対象物の環境も取り込めるような写真に心掛けてみよう。
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by yamabousi-28 | 2013-12-26 19:40 | 浜松市天竜区 | Comments(0)
村の歴史を見てきた証人
近在の紅葉が一段落した後、見ごろを迎えるもみじがある。
毎年、12月初旬に出かけている。
今年も、このもみじを求めて、渓流沿いの細い道を走る。
道路は高い杉に囲まれ、昼なお暗く、用心のためにライトを付けて走る。
運悪く、数台の対向車とすれ違う。
うまく回避できるスペースがあればよいが、この日は2回ほどバックすることに。
小さな部落の山腹に造られた寺院。かつては隆盛を極めたのか、立派な本堂が建ち、門前には段々畑の痕跡も見られる。
お堂は修繕もなされていて、維持が大変だろうなと感心する。
もみじは境内の一角に、天空に向かって枝を広げるように聳えている。
各所に有名なもみじはあるが、どんなもみじに比べても引けをとらない。

このもみじには深い思い出がある。
先輩カメラマンの、写真に対する心構えを、この場所で教授されたことがある。
このもみじを見るたびに、その時のことが思い出される。
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by yamabousi-28 | 2013-12-25 19:21 | 浜松市天竜区 | Comments(1)
小さくも懸命に
10日前に見つけたセンブリ。踏まれずに元気かなと思い覗いてみた。
どの子も皆元気。小さい体に似合わない花を付けていた。
もう、ここを訪れる人も少なくなるだろう。
一生を全うできた頑張り屋さんたちにエールを送った。
今年は、10か所でセンブリを見ることができた。場所や天候によって、表情が変わる。ベスト撮影地をあげるとしたら、11月29日に掲載した場所だろう。
コウヤボウキ、ヤクシソウ、アキノタムラソウも、懸命に最後の力を振り絞っているかのように見える。その姿は、痛ましくも美しい。(30日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-12-24 18:58 | 浜松市浜北区 | Comments(0)
身に堪える晩秋の風
2月に予定している、第7回「山野草と語る会」展示会の打ち合わせのため、久しぶりにメンバー全員が森林公園に集まった。
風も穏やかで、秋の日差しが優しく降り注ぐ。
「外の方が気持ちがいいね」と、コーヒーを外のテーブルに注文する。
打合せも後半になると、赤松林に太陽が陰り始め、全員体が小さくなってきた。
中座する人も現れ、室内に移動することに。
11月も下旬になると、動かないでいると、さすがに風は冷たい。
モミジバフウはほとんどが葉を落とし、「真っ黒くろすけ」のような実が目立つ。
真っ赤な小さい木の実が、美味しそうに訪問者を待っていた。
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     三方原台地から、磐田原台地、その奥の小笠山丘陵を貫くように新東名が走る。
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by yamabousi-28 | 2013-12-23 19:35 | 浜松市浜北区 | Comments(0)
秋、人、そして犬
朝でないと撮れない写真がある。
小国神社の朝は、禰宜全員による境内の清掃活動から始まる。(もっとも、知られざる部分で、朝の神事があるのかも知れないが)
カメラを三脚にセットし、目に付いた紅葉を狙っていたら、思いがけず落ち葉を片付ける禰宜さんが現れた。
「しめた!」と思い、禰宜さんにピントを合わせて数枚撮ったが、気持ちにゆとりがなかった。
ほとんどシャッタースピードなどを考えずに、シャッターを切っていた。
慌てないと居なくなってしまうし、報道写真は撮れないとつくづく思った。
8時前後、宮川に架かる木橋の上流から、陽が差し込んでくるのを待つ。
バックの紅葉が、逆光を受けて輝き出す。そこへ橋を渡る人や犬がシルエットで浮かび上がる。
そのほとんどの多くは、お願いしたモデルなので、禰宜さんの時のように、瞬時の判断は必要としない。
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by yamabousi-28 | 2013-12-22 15:39 | 中遠 | Comments(1)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
by やまぼうし
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彼の地、夢心地の場所です..
by yamabousi-28 at 16:30
こうして春の花々を拝見し..
by windy1957 at 09:40
sarayunaさん、文..
by yamabousi-28 at 19:28
コメントができなくなって..
by yamabousi-28 at 19:25
こんにちは、復帰しました..
by sarayuna516 at 19:13
こんばんは、思いがけない..
by yamabousi-28 at 18:27
春の雪に・・猫柳も面食ら..
by katokun3 at 09:19
こんばんは、セツブンソウ..
by yamabousi-28 at 21:45
やまぼうしさん、こんばん..
by まさ at 20:12
おはようございます。 ..
by yamabousi-28 at 08:51
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