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小さな秋探し
森林公園のセンブリも咲き出した。9日に写友Kがブログでアップしていた。
背景に紅葉した明るい玉ボケを配し、ルンルン気分のセンブリが写っていた。
訪れた日は傘が必要な天気。背景が白く飛ばないように気を付けて撮る。
前の訪問地で、たくさんのセンブリを撮っていたこともあり、気分がもう一つ乗らなかった。
モミジやヤマウルシ、モミジバフウが色づき、なかには落葉しているのも多い。
紅葉も逆光で見ると美しさが一層際立つが、雨に濡れた葉はしっとり感がある。
背景の色彩を考え、葉の重なりを考え、幹との位置関係を考え、被写界深度を考え、そして露出を考え、といろいろ頭を使いながら(そうでもないか)、色づき始めたもみじをしばし楽しんだ。
ほかにも雫をためたセンリョウや、ヤマノイモなどにしっとりとした秋を感じ、柄にもなく感傷にふけった。(10日撮影)

     昨日のセンブリに比べると、令嬢といった雰囲気です。
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by yamabousi-28 | 2013-11-30 19:33 | 浜松市浜北区 | Comments(0)
森の小人のいじらしさ
朝から雨模様の天気。やや肌寒い。北陸から北海道にかけては、積雪の予報も。
同僚が早期退職をして、うどん屋を開業することになった。
12月4日のオープンを前に、お誘いがあり、お邪魔することにした。
こだわりの「さぬきうどん」、細身の麺で腰があり、食感がよかった。
きっと、リピーターが期待できるお店になるだろうと予感した。

「遠州森の石松」で有名な森町、次郎柿の生産でも有名である。
毎年、皇室に献上している。私の実家の方にはない柿で、今年も年老いた母に送り届けた。自慢しながら、近所に配っているという。せめてもの親孝行。

町内のセンブリが咲く城址を訪ねてみた。高さ15㎝を超えるものは数えるほど。
10㎝前後のものが大半。草刈りの手入れが行き届いているからだろう。
枝分かれも少なく、その分花数も少ないが、すっきりした容姿をしている。
ところどころかたまって咲く様は、寄り添って冷たい雨に耐えているよう。
よく見ると、茎が緑色をしているものと、濃い紫色をしている二種類がある。
茎の色以外に違いは見当たらなかったが。
ここも猪の被害がところどころで見られ、地面がぼこぼこしていた。(10日撮影)
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     最後は、森の石松っあん。ん?誰かに似ているって?
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by yamabousi-28 | 2013-11-29 19:49 | 中遠 | Comments(2)
釣瓶落としに急き立てられて
早い日没を惜しむかのように、沖には、サーフボードを楽しむ人影が点々と見える。
厚い雲が薄くなった部分だけ、茜色に染まり、太陽の位置が確認できる。
ナルトサワギクを撮り終わり、砂浜を少し歩いてみた。
花を見る分にはきれいで良いのだが、庭にあるとやっかいなシチヘンゲ。
駆逐しても次から次へと芽を出してくる、私にとっては迷惑な植物。
どうしようかなと思いつつも、カラフルな花に誘われて、撮ってしまった。
時期的には遅いと思われるコマツヨイグサ、きれいな花を見つけては撮り、夕暮れの空を背景に撮りと、かろうじて咲いていた花をカメラに収めた。
暗くなり始めてきたが、砂浜から防風林へ移動すると、そこにはツルソバの群生が。
松の木立を背景に、なかなか雰囲気のある光景だった。
不思議なことにツワブキは1本も見られなかった。ここに咲いていれば、最高のシチュエーションと、勝手に想像していた。
車に戻る頃には、すっかり暗くなっていた。(9日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-11-28 19:55 | 西遠 | Comments(0)
やっかいものも目に優しく
伊良湖からの帰り道、この日はクラブの例会があったが、時間も早かったので、
浜松市の海岸に立ち寄った。
目的はナルトサワギク、行きに道端で咲いているのは確認していた。
駐車場の近くには見当たらず、少し海岸を歩いた先に群生していた。
群生することが多く、花が少なくなってきたこの時期、目立つ存在でもある。
特定外来生物に指定されており、近年分布圏を急速に広めているらしい。
キクの仲間のなかでは小振りな花。ポンポンと咲く様が可愛い。
やっかいな植物のようであるが、被写体にはうってつけの花である。
この日見た花、アゼトウナやサワギク・・・、黄色い花が多くなってきた。
春先にかけて、黄色い花が多くなるイメージがあるが。(9日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-11-27 19:34 | 西遠 | Comments(0)
秋、伊良湖に咲く花
さすがに岩場に咲く花は、アゼトウナしかないが、海岸から少し離れると、いくつかの花を見ることができる。
最も目立ったのは、ツワブキ。遠くからでも黄色い花には存在感がある。
ほかの花が少なくなってくる時期に咲き出すので、被写体としてはありがたい。
生息環境も高山以外はあまり選ぶことなく、どこにでも咲いてくれる。
我が家の庭でも花を咲かせているが、増えてしまってどうしようもない。
いくつか株を隣の空き地に移植したら、しっかりと花を咲かせてくれた。
薬用になれば、重宝するだろうなと思う。
次に多く咲いていたのは、ツルソバ。繁殖力が強いようだ。
手入れされていない荒地や崖地に、縦横無尽に広がっている。
目に止まった花たちを集めてみた。(9日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-11-26 19:29 | 東三河 | Comments(1)
岩場に根付く
野山では、センブリやキッコウハグマが旬を迎えている11月上旬。
今年はどちらの花も、十分楽しむことができた。
特にセンブリは、9月28日に信州で撮ってから、徐々に標高を下げ、11月19日に近在で撮るまで、7週も楽しめた。
ブログで紹介される数が増えてきた、アゼトウナを見に行ってきた。
昨年に続いて2回目の訪問。
こんな場所でよくも生息できるものだと、感心させられてしまう。
たまに見かけるが、ヤクシソウも過酷な条件下でも生きながらえている。キク科の植物は強いのだろうか。
いや、写友のIさんが他の植物から迫害を受けて、他の植物が生育できない過酷な環境に追いやられた結果だと述べられていた。実は、かよわき花だという。
同感である。彼らなりに安住の地を求めたということだろう。
訪問した日は、風も波も穏やかで、海岸を歩くには絶好の小春日和だった。(9日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-11-25 19:11 | 東三河 | Comments(2)
心に響いた「椰子の実」
渥美半島の先端、伊良湖岬の太平洋に面した海岸線は複雑な様相を呈している。
地殻変動の結果、ここに移動してきた堆積岩の一種チャートが露頭していることによる。
このチャートが波の浸食により、奇岩を造り出している。その一つが日出の石門である。
海に点在する島にも、独特な形のものがあり、鳥たちの恰好な休み場となっている。
黒潮にのって、様々な漂流物が流れつく場所でもある。
つとに有名なのが、「椰子の実」で、その歌を口ずさむことで、はるか遠い異国の地に想いを馳せ巡らせられる。
歌碑のところに20人ほどの人たちが記念写真を撮っていた。通りかかったら、写真を撮ってほしいとお願いされた。
合唱を行っているグループで、写真を撮り終わったら、「今から合唱するので、聞いて行ってほしい」と、お誘いがあった。
すばらしい合唱であった。風景と一体となり、心が浄化されたようだった。

その日、海岸で目にしたのは、ヤシの実には遠くおよばない、ペットボトルの溜まりであった。(9日撮影)
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     これも流れ着いたのだろうか?何かに見えませんか?柿に見えました。
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by yamabousi-28 | 2013-11-24 20:30 | 東三河 | Comments(1)
白熊の大群
今年の春先、森林公園で花散策をしているときに知り合ったNさんから、貴重な情報を教えていただいた。

ブログ上で、キッコウハグマの開花を知らせる情報を散見するようになった。
森林公園でも咲き出しているだろうと2日に覗いてみたが、まったく開花する気配がなかった。
それどころか、株さえも確認することができなかった。
近年イノシシの被害が急増している。芝生広場、歩道の脇といたる所で地面がぼこぼこになっている。
覗いた場所も、地面が掘り起こされていた。センボンヤリも咲く場所であるが、来年芽を出すだろうか心配である。
さて、Nさんからキッコウハグマが群生している場所を教えていただいた。
Nさんの写真を見せていただくと、目を疑いたくなるような群生。
現地に行くと、写真のイメージ以上の状況に、しばし足がすくんだ。
その感動が少しでもお届けできればと思うが。(4日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-11-23 18:49 | 浜松市浜北区 | Comments(0)
野草を守るご苦労
リンドウ、リュウノウギクの次は、一番のお目当てセンブリ。
ここのセンブリも、盗掘の被害からは免れないという。
見えないところに車を停めて、気が付くとなくなっているという。
せめて商売にするのであれば、自分たちで栽培をしてほしいものだ。
小さい頃には、よく飲まされたものだが、この歳になるとなぜか懐かしく、もう一度飲んでみたいと思う。
池の辺に2本仲良く咲いていた。これまでは見られなかった場所である。
生育場所が広がるのは、管理が行き届いている証拠。
野草全般に言えることだが、ある程度人の手が加えられないと絶えてしまう。
野草が減少する原因には、土地利用がなされなくなったことも考えられる。
その点、この場所は、3月~11月何かしらの花が楽しめる。
楽しめるように、ご苦労をされている。
採集の対象になってもいけないので、場所は詳しく触れないことにする。(2日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-11-22 21:38 | 東三河 | Comments(0)
凛としたリンドウ
「センブリが咲いたら教えてください」とお願いをし、連絡をいただいたのが1週間前。
どうしても行くことができずに、1週間が経ってしまった。
花が残っているのか不安を抱きながら、いつもお邪魔しているお宅を訪ねた。
着いた時に、何やらご夫婦で騒いでいる。聞いてみると、まむしがいたとのこと。
奥さんが大の蛇嫌いで(私としては助かる)、騒いでいたようだ。
奥さんが騒いでくれたお蔭で、私は平然とお二人の会話を聞くことができた。
ご主人が、とっておきのリンドウを教えてくれた。
背丈の低いリンドウが、数本直立をしている。こんなリンドウは見たことがない。
センブリはさておき、まずはこのリンドウから撮影することに。
360度アングルを探しながら、何枚も写真に収めた。
家に帰ってから画像を見て、汚い蜘蛛の巣のあることに気づくが、後の祭り。
キクのなかでも、ラストランナーを務めるリュウノウギク。ノコンギクとともに好きなキクの仲間。丸みを帯びた優しい感じのところが好きだ。
撮影に没頭していくうちに、マムシのことはすっかり忘れていた。(4日撮影)
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by yamabousi-28 | 2013-11-21 19:46 | Comments(1)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
by やまぼうし
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