<   2013年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧
草原に咲く花
湖沿いに走る道路から湖畔までは、緩やかな傾斜の草原が続く。
ところどころに駐車帯が設けられていて、湖畔まで降りていくことができる。
今回は時間的な制限もあり、いつもの一ルートだけ歩いてみた。
整備された歩道の周囲には、春から今日まで花を咲かせてきた多くの植物が、自由に茎を伸ばしている。
途中に熊よけの鈴が設けられている。この鈴は予想をはるかに超える音を響かせる。
ところどころでヤマハハコが小群落を作っている。
派手やかさはないが、かたまって咲くことで視線を誘う。
エゾリンドウ、ハナイカリ、アキノキリンソウ・・・歩みはなかなか先に進まない。
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     終盤であったが、なんとか出会えたことに感謝です。
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by yamabousi-28 | 2013-09-30 22:27 | 野反湖 | Comments(0)
水辺に咲く花
本来なら湖畔の水辺にたくさん見られるはずの花も、夏の増水で水没した影響だろうか、ところどころで見られる程度であった。
ミズギク、ワレモコウ、モウセンゴケ、サワオトギリ、ノゾリホシクサ、ミズギボウシが迎えてくれるのだが。
風も強く、撮ろうという気力も失せてしまい、早々に場所を移動することにした。
周辺の山からは、湖に流れ込む小さな沢がいくつかある。一つの沢に踏み入れた。
以前に案内していただいた地元のNさんが、「熊が出るかも知れないから、声を出して行かないと」と教えてくれた。
リスクを承知でも、お目当ての花があると、入らないわけにはいかない。
当然、大声を出しながら、周囲の気配を伺いながら、沢へ降りた。
お目当ての花・クロクモソウは、まだ花を付けてくれていた。
今までで最高の状態で会えることができた。
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by yamabousi-28 | 2013-09-29 16:19 | 野反湖 | Comments(1)
黄色いチャームポイント
木々の間から覗く野反湖を見ながら、車道を歩いてみる。
気持ちがいい、どこまでも歩いて行けそう。
白樺、ナナカマド、ノリウツギ・・・、葉が色づき始め、ナナカマドの赤い実が鮮やかである。
足元には小さな花が咲いている。
諦めていたが、思いがけず傷みのないハクサンフウロを見つけることができた。
二か月前にも、ここでハクサンフウロを写している。開花期間の長い花である。
好きな花でもあり、今回出会えたことは法外の喜びであった。
もう一つ期待していた花に、タチコゴメグサがあった。
コゴメグサ属の中では分布域の広い種である。
花冠の下唇の中央にある黄色い斑紋がおしゃれである。
今が盛りとばかりに咲いていた。
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by yamabousi-28 | 2013-09-28 20:30 | 野反湖 | Comments(0)
盛と静
朝露を纏い、うっすらと差し込む朝日を受けて、すべての植物が生き生きとしていた。
終盤を迎えようとしているマツムシソウの、花弁を落としたボンボンが目立つ。
朝梅雨が細かい粒子となって、花弁を落とした実に、最後の化粧とばかりに表面を覆っていた。
同じマツムシソウでも、花を主体にすれば盛秋の雰囲気となるし、花後の実を主体にすれば、深まる秋をイメージすることができる。
両方を一枚に収めれば、季節の移り変わりが。
そんなことを考えながら、いくつのマツムシソウを撮ったことだろう。
いつも思うことだが、撮り終わった写真を見ると、なぜこういう角度から撮らなかったのだろうと反省ばかり。欲を言えば、もう一度挑戦してみたい思いに駆られる。
近場なら再挑戦も可能なのだけれど。
展望台周辺で気になった花を集めてみた。
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by yamabousi-28 | 2013-09-27 20:10 | 野反湖 | Comments(1)
蜘蛛よ、朝食は抜きか
午前2時に群馬県の道の駅「六合」に着く。
この時間だと道中眠気に襲われることもなく、到着後睡眠も十分に取ることができる。
体への負担は少ない。
もう少しで目的地・野反湖であるが、山まで上がると車中泊では寒いだろうと考え、麓で眠ることにした。
6時前には目的地の見晴し台に着く。冷気が眠っていた身体に活力を与えてくれる。
野反湖は靄で霞んでいる。静かな時間が流れる。風景独り占め、私以外誰もいない。
朝梅雨を纏って、蜘蛛の巣がきらきら輝いていた。
こんなに目立ってしまうと、蜘蛛にとって朝食は抜きだろう。
時季はずれになってしまうが、今日から2週間にわたり、14日と15日に群馬県の野山で遊んだ思い出を紹介します。
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by yamabousi-28 | 2013-09-26 19:29 | 野反湖 | Comments(2)
大安吉日、複雑な気持ち
遠州一之宮・小国神社を題材にした、写真コンクール入選作品の展示を見に行った。
四季を通じた境内の自然風景、田遊びなどの年中行事、スナップ写真など、それぞれに撮影者の思いが伝わる作品の数々であった。
さすがに上位入賞の作品には、歩みが止まる。
自慢になってしまうが、数年前に出展した私の作品が、大きなポスターとなって入り口に飾ってあった。
訪れた日は大安、新しい門出を祝う儀式が。感慨深く花嫁さんをみてしまった。
というのも、この日、娘の彼氏が初めて挨拶に来ることに。
父親の気持ちとしては複雑である。
私の気持ちに関係なく、シュウカイドウの花が、今が盛りと境内を飾っていた。
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by yamabousi-28 | 2013-09-25 19:43 | 中遠 | Comments(2)
あぜ道に遊ぶ その3
9月上旬には、地域の草刈りが恒例となっている。
草刈り場まで1㎞弱の距離を、自転車で移動する。
当然移動中は、口は他愛もない言葉を発し、目は道端の草むらを凝視している。
キンコジカ、マルバツユクサ、ガガイモ・・・その都度ポイントをチェックしていく。
最近の大雨の影響で、水路の水嵩はあがり、本来草刈りをする場所も水没している。
そんなこともあり、草刈りは2時間ほどで終了した。汗を流した後、お楽しみタイム。
以前のあぜ道散歩の時と比べて、花の様相もだいぶ変わっている。
朝、元気に開いていたキンコジカは、昼前には完全に閉じていた。
雑草も野草と同じで、朝露の残っている時間帯に訪れてあげないと。
そんなことで、あぜ道に咲く花、みたびの登場となった。

      チョウジタデ
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      ヒレタゴボウ
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      マルバツユクサ
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      ツユクサ
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      クサネム
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      センナリホオズキ 
      ⇒ 花冠中央の色や実の袋の状態からヒロハフウリンホオズキの可能性も
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      クルマバザクロソウ
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by yamabousi-28 | 2013-09-24 20:01 | 中遠 | Comments(0)
雨化粧
春には幾度となく訪れる場所も、季節が変わるとまったくの無関心となる。
近くを通った折に、様子だけでも見てみようと立ち寄ってみた。
花の種類にこだわらなければ、なにがしかの花は咲いているもので、折しも雨の降る中、水滴によって普段は見向きもされないであろう花を、魅力的な花に変えていた。
数百メートルを歩く間に、15種類ほどの花を見つけることができた。
こんな花でも(モデルさんごめんなさい)、ファインダー越しに見ていると、「ハッ」とさせられる時がある。
こんな感動が、野草撮影の虜にしてしまう。

      ツリフネソウ
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      ヤマノイモ
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      オニドコロ
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      カナムグラ
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      アレチウリ
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      オオニシキソウ
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      クズ
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      カラムシ(でよいかと思います)
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by yamabousi-28 | 2013-09-23 19:49 | 奥三河 | Comments(10)
沢に咲く花
「マムシに注意」と書かれた看板を横目に、小さな沢を覗いてみる。
かつてはミミナグサの仲間が咲いていたが、シロイヌノヒゲが勢力を拡大していた。
花の種類は多い。が、小さな花が多い。
三脚は使えず、どうしても濡れるのを覚悟で肘をついてカメラを構える。
マクロレンズで小さな花を覗くと、ファインダーの中に花の生きる環境が広がる。
花の視点から見た世界観を覗き見ることは、普段では見られないことなので新鮮である。
水辺に咲く花は、どれも旬の季で、可愛らしい、美しい姿を見ることができた。

      アカバナ
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      イワショウブ
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      サワシロギク
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      サワギキョウ
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      シロイヌノヒゲ
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      ヒメジソ
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車に戻る途中、ついに遭遇してしまった。石垣の上で日向ぼっこ。
少し距離をおいて威嚇してみたが、動く気配はまったくなし。悠然としたものである。憎らしい。
by yamabousi-28 | 2013-09-22 20:14 | 東濃地域 | Comments(1)
山に咲く花
シラヒゲソウが咲く湿地の周囲、山の中の整備された歩道を歩く。
足元には、「シラヒゲソウが咲きます」との注意札が付けられている。
葉の裏に隠れてツルリンドウが咲いている。そのままの姿で絵になるものもあれば、少しツルを動かさせてもらうものもある。
均整のとれた花姿、淡いピンクに染まった花弁、条件にもよるが透過光で見たときの美しさは虜になってしまう。
ツルリンドウには少し早かったみたいで、蕾のものやツルの短いものが多かった。
ホツツジは、林の中にあっても目立つ存在である。
ピンクがかった白い花は、近づいて見ると、花弁は虫が着地しやすいように平らで、しべが異常に伸びたユニークな形をしている。
山の上に居たら、下の湿地から、奇妙な唸り声のような鳴き声が聞こえてきた。
思わず脳裏をかすめたのは、猪。以前に熊より猪の方が怖いと教えていただいたことがある。運悪く一人、私の存在を知らせるべく、口笛を吹いて、大きな声を発した。

      クルマバハグマ
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      ホツツジ
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      ツルリンドウ
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by yamabousi-28 | 2013-09-21 16:15 | 東濃地域 | Comments(0)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
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