<   2013年 04月 ( 31 )   > この月の画像一覧
グッドタイミング
野草との出会いには、タイミングがあるんだなあとつくづく感じた。
大きな株の、しかもちょうど見頃のスミレを写していると、工事車両が続々と近づいてきたかと思ったら、車から降りた作業員たちが、私の居る場所へ向かってくる。
森林公園内では、さかんに枯れ木の伐採が進められている。
枯れた赤松2本を切るという。数人の人たちが作業の準備を始めた。
間一髪、撮影どころではなくなり、早々に退散したが、撮影は終了した後だった。
あのスミレたちはどんな運命を。無事生き延びてくれていることを願う。
タイミングがもう少し遅かったら、撮影どころではなかった。
〔後日談〕多くのスミレは無事難を逃れていました。
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by yamabousi-28 | 2013-04-30 19:51 | 浜松市浜北区 | Comments(0)
命名者の思い入れか
ホウチャクソウは、手入れの行き届いた林床や林縁に咲いている。
花は、植物本体と同化し、とにかく目立たない花である。
名前の語源のように、下向きに花を咲かせる。
「宝鐸(ホウチャク)」より「風鐸(フウタク)」の方が一般的なのに、どうして。
2個並んでぶら下がっている様はいとおかし。
少し開いた花弁から垣間見られる黄色い蕊が印象的である。
通常花弁は一重であるが、ここのものには八重のものがある。
八重になると、なかなか蕊を見ようとしてもうまくいかない。
八重のものには別の名前が付いていたように思うが、メールで問い合せたところ、「八重のホウチャクソウ」と教えていただいた。
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by yamabousi-28 | 2013-04-29 21:47 | 浜松市浜北区 | Comments(3)
帰りの稲武
野草観察会へ行く前に立寄った場所に、戻ってきたのが4時半過ぎ。
まだ明るい。しばらくは写真も撮れそう。
目的地を出る時には、ここにしようかスミレの山にしようか迷ったが、写真の撮れる時間帯のこともあり、ここで花散策をすることにした。
ワダソウが撮れればと期待したが、それぞれの株に最後の一花が残っていた。
今年は株の数が多い。あと10日早ければ、きれいな蕊が見られたことだろう。
特に珍しい野草はないが、この道を歩くのは好きだ。
花を見つけてはカメラを向けて、ただ写しているだけだが、こういう時間が大好き。
辺りも薄暗くなりだし、本日の撮影行は大満足のうちに終了した。
・・・と思いきや、結局最後にスミレの山を歩いてしまった。
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by yamabousi-28 | 2013-04-28 18:44 | 奥三河 | Comments(0)
行きの稲武
野草観察会へ行く前に、気になっていたせせらぎに立寄る。
目的花はいろいろあったが、滞在時間が45分では、どうしようもない。
それでもトオゴクサバノオが見られただけでも満足しないと。
予想通りトウノウネコノメやタマゴケには遅かったが、ナガバノスミレサイシンは運良く咲いていた。
ヤマエンゴサクも見ることができた。近くにキケマンの大株があったが、来年の楽しみとして見送った。
後ろ髪を引かれる思いで後にして、本日の目的地へと向かった。
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by yamabousi-28 | 2013-04-27 19:41 | 奥三河 | Comments(0)
河原を散策
木曽川沿いに下り、最後の目的地へ。目的は、ケイリュウタチツボスミレ。
名勝地であり、浦島伝説が伝わる「寝覚めの床」のはるか下流。
それでも河床には、花崗岩の大きな岩がごろごろ。「義経の八艘飛び」ならぬ、石から石へ渡って、目的の花の場所へ。
この場所一帯で見つかったスミレに対して、その特徴から名前が付けられたという。
あちらこちらに咲いている。白い岩と淡い紫色の花が同化して、うまく表現できない。
それになんとか川を入れて撮りたいと思ったが、どうにもままならない。
すると先生から、ヤシャゼンマイは河原の植物なので、メルクマールになると教えていただく。
葉の基部は切れ込みのないものが多いが、なかには心形となるものも。
花の大きさには個体差があるが、総じて馬面といったイメージ。
可愛らしさには今一歩か。
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by yamabousi-28 | 2013-04-26 20:31 | 木曽谷 | Comments(0)
歓声と感激のなかで
野草観察会第2弾、出会ったスミレの特集です。
山道を登って行くと、まず迎えてくれたのがアオイスミレ(以下、スミレは省略)。
参加者から「まだ咲いているんだ!」と声が掛かるが、私は意識をして見るのは初めて。
花はどこか弱々しい感じがして、「病後の麗人」といったイメージ。花が終盤だったからかも知れないが。
タチツボはところどころで咲いている。オトメ、ヒラツカ、エイザンと見たところで昼食。
目の前には、雪を頂いた木曽駒ケ岳山系が横たわる。この景色が見られただけでも十分、爽やかな風を受けて、まだ春浅い山の雰囲気を満喫した。
昼食後は予定を変更して、ヒナだけを見て次の目的地に向かった。
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by yamabousi-28 | 2013-04-25 20:26 | 木曽谷 | Comments(1)
充実した野草観察会
国道19号線を北上する。
恵那市 ⇒ 中津川市 ⇒ 南木曽町 ⇒ 大桑村と。
稲武から中津川市までは、桜は満開。大桑村ではやっと開花。
途中朝日を背景に、輝く桜に向けてカメラを構えている一行もいた。
車を止めて写したいなあと思う場所も数箇所あったが、今日はスミレの観察会。
集合時間に間に合わないと大変と思い、とにかく先を急いだ。
参加者約10名、宮城県からの参加者もあり、関東方面からの人も多い。
木曽義仲の菩提樹(?)を横目に、いざ。平坦な山道を、目を皿のようにして登っていく。
ところどころで、先生のセットしたファインダーを覗かせていただく。
同じように撮ってみるが、これが違うんだな。
お話を伺い、ファインダーを覗き、充実した一日を過ごすことができた。
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by yamabousi-28 | 2013-04-24 20:07 | 木曽谷 | Comments(4)
水郷の里のスミレ
水郷の里を訪問したのは、4月13日のことで、スミレには遅いかと心配したが、なんとか待っていてくれた。
太陽が西の空に傾き、逆光のなかに浮き上がったタチツボスミレはお気に入り。
ここにはアリアケスミレが多い。唇弁と側弁の白地に紫色の条が美しい。
赤紫色の条がないかと、いつも探してみるのであるが、いままでにお目にかかったことがない。
ニオイタチツボスミレもよく見かける。名前がわからなくて、ネットの質問コーナーに投稿したのは、4年前のことであった。
ヒゴスミレは植栽であるが、今年は数を増やしていた。
そろそろニョイスミレも咲き出してくることだろう。
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by yamabousi-28 | 2013-04-23 19:57 | 東三河 | Comments(0)
「水郷の里」に花を求めて
新城市の山中、人里離れた静かなところにお目当ての場所がある。
初めて訪れて何年が経つだろう。
だんだんこの場所の魅力にとりつかれて、いつしか年に十数回通うようになった。
自生しているものばかりではない。植栽されたものも少しはあるが、これまでに撮影した野草は、300種近くを数えている。
一昨年には、この場所に咲く花カタログを作成した。
範囲は、半径200m足らずと決して広くはない。
花好きなご夫婦が、豊かな自然を守られている。
いつまでもこの場所の環境が保たれることを願い、「水郷の里」とだけ呼ばせていただく。
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by yamabousi-28 | 2013-04-22 19:09 | 東三河 | Comments(0)
境内には神が潜む・・・かも
何となく気になって、立ち寄ってみた神社。
以前に社殿と桜の組合せが気に入り、撮ったことがあった。
境内を歩くが、特に撮りたいと思える花もなし。
最後にと思い社殿の裏に回ったら、見つけた。開花したばかりのナベワリ。
その数は半端ではない。被写体は、どこに潜んでいるのかわからないものだ。
寺社の境内は面白いかも知れない。特に無人の寺社は。
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by yamabousi-28 | 2013-04-21 21:28 | 浜松市北区 | Comments(0)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
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