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カテゴリ:浜松市天竜区( 82 )
タバコは控えめに、でもこの花は・・
遠州のイワタバコ、すべてではないが、ここのイワタバコの葉は小さい。
葉が小さい分、写真にはまとめやすい。
岩肌やコンクリートの容壁に、びっしりと埋め尽くした姿は圧巻である。
すでにいくつか傷み始めた花も見られたが、全体的には見ごろを迎えようとしていた。
ここのイワタバコは、マクロでも望遠でも広角でも切り取ることができる。
今回は、マクロと望遠で撮ってみた。
垂直に切り立った岩壁に張り付いているので、陽が差しこむ時間帯に行った方が、変化のある写真が撮れる。

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by yamabousi-28 | 2015-08-06 18:36 | 浜松市天竜区 | Comments(8)
ペパーミントのような爽やかさ
林床に咲く低木コアジサイ。その環境から、一際目立つ存在である。
木立の隙間から覗く、玉ボケを背景にしたアングルで撮ることが多い。
が、今回は少し絞り込んで、木立を少し表現してみた。
白い花が多いなかで、時折お目にかかるブルーの花が好きだ。
緑の葉の上に、ちょこんと乗った姿は、一服の清涼感がある。
コアジサイは、秋もまた楽しませてくれる。

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by yamabousi-28 | 2015-06-19 19:09 | 浜松市天竜区 | Comments(2)
小波のごとく
タツナミソウの種類は多く、春先から咲き出すものもある。
この時期に咲くシソバタツナミは、高さも10cm前後と可愛い。
花数も少なく、こじんまりとまとまっているので、私にとっては格好の被写体の一つ。
小さい分、バックを抜くのが難しいが、背景と花姿が一番しっくりとする場所にカメラが置ければ最高。

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by yamabousi-28 | 2015-06-18 18:51 | 浜松市天竜区 | Comments(2)
幸せな野草観察  
今年は見る機会がないかな、と諦めていたが、それでもと思い火防開運の神を奉る秋葉神社へ行ってみた。
野草の撮影を始めた頃に、先輩に連れてきていただき、初めてカキノハグサを目にした場所でもある。
一つ一つ野草を覚え、知った野草が増えていくのがうれしかった。
その時は、参道にたくさん咲いていたが、年々数を減らしているように思う。
毎年同じ時期に、同じ場所で同じ野草を何気なく見ているが、この何気なさが幸せなのかも知れない。

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by yamabousi-28 | 2015-06-17 19:15 | 浜松市天竜区 | Comments(2)
林道を走れば
静岡県西部にある林道、勝手に花筏街道と名付けている。
それほどにハナイカダが多く見られたが、久しぶりに来てみたら、多くが払われてしまっていた。
低木であることから写し易い被写体であったが、低木であるがために払われてしまった運命だったのだろう。
なんとも不思議な構造をしていて、別名ヨメノナミダ(嫁の涙)と言う。
嫁いだ女性が、姑にものが言えず、ひっそりと流した涙、古き良き時代の女性の生きざまが見えてくるようだ。
ありがたいことに、もう一つのお目当てヒメコウゾは、たくさん見ることができた。

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by yamabousi-28 | 2015-06-03 18:32 | 浜松市天竜区 | Comments(2)
個の集合体
適応能力に優れたショウジョウバカマ。
里山からかなり高度のある山でも見ることができる。
お気に入りの自生地、杉林のなかに咲く姿が好きで毎年訪れているが、二年続けて林床に咲く姿がみられなかった。
花は小さな花が集合して、一つの塊となる。花色は淡紅色を基調とするが、赤みの濃いものから白に近いものまで変化に富む。
花茎が長く伸びたものより、花茎の短いずんぐりしたものが、愛くるしくて好きだ。

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by yamabousi-28 | 2015-04-04 19:30 | 浜松市天竜区 | Comments(2)
私は私
2回にわたってきれいな(あくまでも主観的ですが)ネノコノメソウを紹介したが、今回は非常に地味なヨゴレネコノメソウを。
植物のなかには、なんでこんな名前が付けられたのか、可哀そうに思うものがあるが、ヨゴレもまたそんな仲間の一つである。
確かに葉はきれいではないが、花の下に広がる葉は、鮮やかな緑色を呈し、暗い林の中でひと際光彩を放っている。
四角形に開いた萼から突き出したシベは、黄色い花粉をまとい、一時の美しさを放つ。
群生する場合が多いが、やはりその姿に美しさは感じない。

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by yamabousi-28 | 2015-04-01 18:43 | 浜松市天竜区 | Comments(2)
幸せ者
白の次は黄、可愛いネコノメソウの双璧ではないだろうか。
黄は住んでいる近在でも見ることができる。
美しい姿は長くはない。しべの先の橙色が落ちてしまうと、美しさも半減。
旬に出会えるのは、なかなか難しい。
西の人は白に憧れ、東の人は黄に憧れるのではないだろうか。
今回、両方の花が見られた私は幸せ者である。


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by yamabousi-28 | 2015-03-31 19:18 | 浜松市天竜区 | Comments(4)
長尺の絹
水窪の町から水窪河内川に沿って走る。突然道幅が狭くなり、切り立った岩肌が道路に迫ってくる。
この時期には少ない対向車に気遣いながら、落差40mの布滝に着く。
二日前に降った雨の影響だろう、この時期にしては水量が多い。
直瀑であるが、水量がさほど多くなく、滝は岩肌を滑るように落ちてくる。
飛沫を浴びたのだろう、滝近くに生えた草が凍てついていた。

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by yamabousi-28 | 2015-02-07 18:54 | 浜松市天竜区 | Comments(1)
信仰の道をゆく
静岡県磐田市にある矢奈比売神社(見付天神)には、人身御供の伝説が残る。
この習わしから娘を救ったのが、霊犬悉平太郎である。
悉平太郎は、駒ヶ根市光善寺で飼われていた犬(早太郎)である。
悉平太郎の最期にはいろいろな言い伝えがあり、見付から駒ヶ根に帰る途中で息絶えたとする説と、無事帰りついたという説がある。
途中で息絶えたという説でも、その場所には諸説がある。
足神神社の近くにも、悉平太郎の墓があり、小さな祠が建てられている。
祠の左手から奥へ続く道が秋葉街道で、兵越峠を越えて信州へ通ずる。

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矢奈比売神社に建つ悉平太郎の銅像
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さて、この墓の近くには、木地師の墓やさば地蔵がある。
さば地蔵は、信州へ海産物を運ぶ際、腐らないよう祈願したとの説もある。地蔵は左手で魚を抱えている。
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by yamabousi-28 | 2015-02-06 18:31 | 浜松市天竜区 | Comments(1)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
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