ヤワタソウを求めて奥三河の山中を歩いた折、心惹かれたものにカメラを向けた。
花の時期としては終盤を迎えようとしていたウツボグサであったが、朝陽を受けてその部分だけ異空間に見えた。
花の密集度もさることながら、ピンクのジュータンを広げたような、周囲と隔絶された色彩に目を奪われた。
陽が高く昇ってからの時間帯では、感動も弱かったのではないかと思う。
森の妖精・キノコは、絶好の被写体。特に小さいキノコを見つけると、歩みを止めて観察してしまう。
花の時期としては終盤を迎えようとしていたウツボグサであったが、朝陽を受けてその部分だけ異空間に見えた。
花の密集度もさることながら、ピンクのジュータンを広げたような、周囲と隔絶された色彩に目を奪われた。
陽が高く昇ってからの時間帯では、感動も弱かったのではないかと思う。
森の妖精・キノコは、絶好の被写体。特に小さいキノコを見つけると、歩みを止めて観察してしまう。
by yamabousi-28
| 2016-07-13 18:40
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