今月の前半、群馬県吾妻郡の里では、スミレが咲き始めていた。
最も目にしたのは、ヒナスミレとアオイスミレ。こちらでは見られない種類ということもあり、目にしたものを手当たり次第撮っていたが、なんと浅はかだったか、行く先々で両者を見ることに。
次第に、「これもヒナか、これもアオイか」の状態に。それでも色の濃いもの、形の良いもの、花付きの良いものは、ちゃんとカメラに収めてきた。
数えていないが、株数にしたらかなりの数を写した。
次に多かったのはエイザンスミレ、そしてヒカゲスミレ、やっと開花したものにタチツボスミレがあった。タチツボも数が少ないと、うれしい存在。
判断に迷うものがあり、帰りに立ち寄った中之条のスミレ博士に見てもらうと、エゾアオイスミレだった。数年ぶりのご対面となった。
最も目にしたのは、ヒナスミレとアオイスミレ。こちらでは見られない種類ということもあり、目にしたものを手当たり次第撮っていたが、なんと浅はかだったか、行く先々で両者を見ることに。
次第に、「これもヒナか、これもアオイか」の状態に。それでも色の濃いもの、形の良いもの、花付きの良いものは、ちゃんとカメラに収めてきた。
数えていないが、株数にしたらかなりの数を写した。
次に多かったのはエイザンスミレ、そしてヒカゲスミレ、やっと開花したものにタチツボスミレがあった。タチツボも数が少ないと、うれしい存在。
判断に迷うものがあり、帰りに立ち寄った中之条のスミレ博士に見てもらうと、エゾアオイスミレだった。数年ぶりのご対面となった。
by yamabousi-28
| 2016-04-25 20:54
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Comments(2)
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fumifumi
at 2016-04-26 00:10
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こんばんは~
故郷はスミレの楽園ですね。
次々と登場するこちらでは見れないスミレたち、どれもがまだ初々しい姿で美しいです。
エゾアオイスミレは一度だけ見たことがあります。
まだそんな季節なんですね。
お母さまもやまぼうしさんの訪問をいつも心待ちにされてるでしょうね。
故郷はスミレの楽園ですね。
次々と登場するこちらでは見れないスミレたち、どれもがまだ初々しい姿で美しいです。
エゾアオイスミレは一度だけ見たことがあります。
まだそんな季節なんですね。
お母さまもやまぼうしさんの訪問をいつも心待ちにされてるでしょうね。
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yamabousi-28 at 2016-04-26 19:59
ふみさん、ありがとうございます。
母には、顔を合わすと文句を言ってしまい、帰ってきてから反省、その繰り返しです。
名前まではわかりませんが、なんか雰囲気が違うなと感じるようになりました。
今日は例の二種類、分布域が異なっていたので、迷うことなく識別できました。
シコクですが、葉の丸いのが多かったような気がしました。
母には、顔を合わすと文句を言ってしまい、帰ってきてから反省、その繰り返しです。
名前まではわかりませんが、なんか雰囲気が違うなと感じるようになりました。
今日は例の二種類、分布域が異なっていたので、迷うことなく識別できました。
シコクですが、葉の丸いのが多かったような気がしました。