標高が100m上がるごとに気温が0.6度下がると、はるか昔に習った記憶がある。
麓とは1,000mほどの比高差のある山道を走った。
気温16度、窓から入ってくる風が気持ちよく頬を撫でていく。
麓の気温とは約10度の差があった。いろいろな要素が合わさって、方程式より涼しさが増したのだろう。
まぶしさを我慢すると、ススキの穂が輝いて見える。すっかり秋の装いだったが、紅葉には少し早かった。
ツーリングのバイクとすれ違うくらいであったが、もう少しすれば行楽の車で賑わい出すことだろう。
いつものように花色を分けて、出会った野草を紹介する。
ヤマジノホトトギス
シモバシラ
ヤブマメ
ツルニンジン
ヒヨドリバナ
ヤマハハコ
ツルリンドウ
コフウロ
クサボタン
マツカゼソウ
イタドリ
アキハギク
クルマバハグマ
ホツツギ
麓とは1,000mほどの比高差のある山道を走った。
気温16度、窓から入ってくる風が気持ちよく頬を撫でていく。
麓の気温とは約10度の差があった。いろいろな要素が合わさって、方程式より涼しさが増したのだろう。
まぶしさを我慢すると、ススキの穂が輝いて見える。すっかり秋の装いだったが、紅葉には少し早かった。
ツーリングのバイクとすれ違うくらいであったが、もう少しすれば行楽の車で賑わい出すことだろう。
いつものように花色を分けて、出会った野草を紹介する。
ヤマジノホトトギス
by yamabousi-28
| 2015-09-25 20:05
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