奥三河で見られるイワタバコは、葉が巨大である。
ここの葉を見ると、決してタバコの葉に引けをとらない。
日本においては、タバコよりもずっと歴史が古いのに、なぜ新座者に影響されて命名されたのか。
この植物は冬でも葉が枯れないので、比較的見つけやすい。
かつては私が住んでいる地域でもタバコの栽培が盛んで、一大産業であった。
今ではすっかり姿を消してしまったが、タバコの花を見てみたいと思う。
道端にママコナが咲いていた。この時期に咲いただろうか。
花言葉は・・・・
①ふれあい
②あなたはまだ一人ですか
③あなたがいればさびしくない
だそうです。
イワタバコの種、見たことありませんが、販売されているのですね。
湿気の高い日陰に咲いていることや、花色から涼やかさを感じますが、花言葉には小首を傾げてしまいます。
ニコチアーナ、調べてみましたが、雰囲気がぜんぜん違います。
栽培種の洗練された美しさと、野草の自然にもまれた美しさの違いかな。