浜松市天竜区横川に、築150年の民家を利用した蕎麦処“百古里庵”がある。
ここで山中俊枝さんの「秋の二草 山野草展」と、土屋誠一さんの「石彫地蔵展」が開催されている。
山村の落ち着いた雰囲気の中に建つ木造平屋瓦葺の古民家、内部もほとんど改装がなされておらず、建物の内外に歴史の重さが感じられる。
開店前の訪問であったが、快く招き入れていただき、お茶までも出していただいた。
山中さんの山野草展を見るのは、今回で3回目となる。作品は小品が多いが、植物の生きる力強さと繊細さが表現されている。
器の焼き物はお手製のものが多く使われており、植物の形をうまく引き立てている。
古民家の佇まいとマッチして、心和む空間をつくり出していた。
土屋さんの作品は、拝見するのが2回目であった。さまざまな石を加工・研磨して、仏の表情を表現されている。
前庭の所々に配置され、秋色に染まった空気を吸いながら、ゆっくり見て歩くと心が洗われる。
お二人の作品展は、残念ながら明日が最終日となる。
二八蕎麦の鴨せいろと、味噌田楽をいただき、心身ともに贅沢な時間を過ごしてきた。
ここで山中俊枝さんの「秋の二草 山野草展」と、土屋誠一さんの「石彫地蔵展」が開催されている。
山村の落ち着いた雰囲気の中に建つ木造平屋瓦葺の古民家、内部もほとんど改装がなされておらず、建物の内外に歴史の重さが感じられる。
開店前の訪問であったが、快く招き入れていただき、お茶までも出していただいた。
山中さんの山野草展を見るのは、今回で3回目となる。作品は小品が多いが、植物の生きる力強さと繊細さが表現されている。
器の焼き物はお手製のものが多く使われており、植物の形をうまく引き立てている。
古民家の佇まいとマッチして、心和む空間をつくり出していた。
土屋さんの作品は、拝見するのが2回目であった。さまざまな石を加工・研磨して、仏の表情を表現されている。
前庭の所々に配置され、秋色に染まった空気を吸いながら、ゆっくり見て歩くと心が洗われる。
お二人の作品展は、残念ながら明日が最終日となる。
二八蕎麦の鴨せいろと、味噌田楽をいただき、心身ともに贅沢な時間を過ごしてきた。
by yamabousi-28
| 2014-11-29 21:08
| 浜松市天竜区
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