3月1日付け中日新聞に、設楽町川向でフクジュソウが一斉開花との記事がでた。
50年ほど前から隣地の伊藤さんが、毎年株分けをしながら増やされたという。
50年間丹精を込めて育てられたということは、
青年時代から花を愛でて来られたということに。すごいことです。
春にはハナモモが集落一杯に咲き、まさに花の楽園に変貌します。
先日も家人にお会いし、この土地への想いを語ってくれました。
今回訪問してまず驚いたことが、伊藤さんの家が1軒しか残っていない。
ダム建設で水没する話は以前から聞いていたが。
設楽大橋から見る集落の景観が好きだった。
伊藤さんが花に、そして村に寄せる想いは、いかばかりのものであろう。
50年ほど前から隣地の伊藤さんが、毎年株分けをしながら増やされたという。
50年間丹精を込めて育てられたということは、
青年時代から花を愛でて来られたということに。すごいことです。
春にはハナモモが集落一杯に咲き、まさに花の楽園に変貌します。
先日も家人にお会いし、この土地への想いを語ってくれました。
今回訪問してまず驚いたことが、伊藤さんの家が1軒しか残っていない。
ダム建設で水没する話は以前から聞いていたが。
設楽大橋から見る集落の景観が好きだった。
伊藤さんが花に、そして村に寄せる想いは、いかばかりのものであろう。
by yamabousi-28
| 2013-03-05 22:00
| 奥三河
|
Comments(1)
Commented
by
翼
at 2013-03-06 11:50
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この時季になると、フクジュソウやセツブンソウの話題が
あちこちのブログ等で書かれていますが、消えゆく自生地
というのも感慨深いものがありますね。
今週末は、私も春を探して歩きたいと思います。待ち望ん
でいた春、そんな手応えがきっと見つかることでしょう。
あちこちのブログ等で書かれていますが、消えゆく自生地
というのも感慨深いものがありますね。
今週末は、私も春を探して歩きたいと思います。待ち望ん
でいた春、そんな手応えがきっと見つかることでしょう。
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