枯れ野に咲く
静かな高原の湖畔、時々対岸からだろうか、人の声が聞こえてくる。
湖畔の周辺はすっかり緑が消え、枯れ野が広がっていた。
そんななか、小さなセンブリを探して湖畔を歩く。
約半周歩いて、いくつかの花に出会った。
ここのセンブリは茎が暗褐色をしている。ほかではあまり見かけない色。
所々に、ウメバチソウの残り花。花弁が落ち、萼片だけの状態のものが多い。
花が咲いていれば見向きもしないだろうが、これはこれで美しさを感じる。
子房が膨らんでいる、無事受粉を済ませ、来年にはまたきれいな花を咲かせてくれるのだろう。

e0304170_19185837.jpg
        ウメバチソウ
e0304170_19190942.jpg
e0304170_19192365.jpg
e0304170_19193434.jpg
e0304170_19194755.jpg
e0304170_19195722.jpg
e0304170_19200773.jpg
        センブリ
e0304170_19202089.jpg
e0304170_19202959.jpg
e0304170_19203845.jpg
e0304170_19204632.jpg
e0304170_19205501.jpg
        アブラガヤ
e0304170_19210533.jpg
e0304170_19211544.jpg
e0304170_19212523.jpg
        ナギナタコウジュ
e0304170_19213899.jpg
        ツルリンドウ
e0304170_19214777.jpg
e0304170_19215562.jpg
e0304170_19220431.jpg

# by yamabousi-28 | 2017-11-17 19:27 | Comments(0)
進路を北へ
もう一箇所、センブリの咲く山を予定していたが、無意味な山歩きですっかり時間を費やしてしまった。
今回は断念して、すでに花期には遅いと思いながら、それでも諦められず北へ車を走らせる。
目的花の一つがフクオウソウ、案の定花を落としているものがほとんど。
ここでは自分なりの道順があり、最後に建物の裏手、陽あたりの良くない場所。
やっと出会えた、この花の魅力は長く垂れ下がった黄色い蕊。
そんな姿にも出会えることができた。

e0304170_18404280.jpg
e0304170_18405550.jpg
e0304170_18410434.jpg
e0304170_18411379.jpg
e0304170_18412315.jpg
e0304170_18413383.jpg
e0304170_18414259.jpg
e0304170_18415526.jpg
e0304170_18420565.jpg
e0304170_18421482.jpg

# by yamabousi-28 | 2017-11-16 18:43 | Comments(0)
里を歩く
山を下りた後には、里を歩くことにしている。
お気に入りの場所があったが、草が高く生い茂り、野草の撮影どころではなかった。
ここも放棄地になってしまったのだろうか。
ここにもいくつか楽しみにしているものがある。
一つはスミレ、「咲いているかな」と期待と不安の入り混じった気持ちで探す。
道端に、土手にといくつか咲いていたが、「ハッ」と息を呑むような可愛らしさにはお目にかかれなかった。
どこにでもあるホトケノザにも会える。秋陽を楽しむかのように泳いでいる。
そして思い出の柿木、今年はたくさんの実を付けていた。ポツンと一本、撮られることを意識しているかのように立っていた。

        ホザキミミカキグサ
e0304170_18355681.jpg
        オニノゲシ
e0304170_18361070.jpg
        コハコベ
e0304170_18362247.jpg
        オカスミレ
e0304170_18363523.jpg
e0304170_18364835.jpg
e0304170_18370070.jpg
e0304170_18371758.jpg
e0304170_18372717.jpg
ホトケノザ
e0304170_18374287.jpg
e0304170_18375145.jpg
e0304170_18380287.jpg
e0304170_18381397.jpg
e0304170_18382965.jpg
e0304170_18384788.jpg

# by yamabousi-28 | 2017-11-15 18:41 | Comments(2)
目立つ赤い実
蛇紋岩質の山は四季を通じて、さまざまな野草を楽しむことができる。
今回も触れてきた野草以外にも、残り花と実や種との出会いがあった。
この時期の残り花は、周囲の雰囲気とも相まって、もの悲しく咲いている。
実のほうが来期に備えて、必死に存在感をアピールしていた。

    オミナエシ
e0304170_16164907.jpg
        アキノキリンソウ
e0304170_16171661.jpg
e0304170_16173262.jpg
        オケラ
e0304170_16174491.jpg
        ミカワマツムシソウ
e0304170_16175458.jpg
        ツリガネニンジン
e0304170_16180581.jpg
        ガマズミ
e0304170_16181363.jpg
        イヌザンショウ
e0304170_16182371.jpg
        サルトリイバラ
e0304170_16183768.jpg
e0304170_16185248.jpg
e0304170_16191415.jpg
        オケラ
e0304170_16192416.jpg
        コウヤボウキ?
e0304170_16210513.jpg
e0304170_16211518.jpg

# by yamabousi-28 | 2017-11-14 16:28 | Comments(2)
最後は白で
ムラサキセンブリが数では圧倒するが、センブリも場所によってはまとまって咲いている。
センブリはムラサキと異なり、平開しないように思うのだが、ここのセンブリの特徴は、最後の一枚のように一回り大きく平開するものがある。
ムラサキの影響を受けたわけではないだろうけど。
やっぱり白い方が好きだな。

e0304170_19535388.jpg
e0304170_19540203.jpg
e0304170_19541166.jpg
e0304170_19542178.jpg
e0304170_19542952.jpg
e0304170_19544109.jpg
e0304170_19544957.jpg
e0304170_19545891.jpg
e0304170_19550604.jpg
e0304170_19551457.jpg
e0304170_19552332.jpg
e0304170_19553278.jpg

# by yamabousi-28 | 2017-11-13 19:56 | Comments(0)
  

静岡県西部から愛知県東部の野山で野草散策をしています。
by やまぼうし
プロフィールを見る
画像一覧
最新のコメント
今年は柿が生り年でしょう..
by yamabousi-28 at 21:25
もうスミレが咲いているす..
by mariakulala at 19:28
ありがとうございます。 ..
by yamabousi-28 at 23:00
抑えた逆光の光が素敵です..
by sarayuna516 at 21:26
こんばんは、うれしい言葉..
by yamabousi-28 at 23:01
ムラサキセンブリ 花も可..
by mariakulala at 19:19
高山帯に咲くリンドウもあ..
by yamabousi-28 at 00:34
リンドウは秋の花の代表で..
by mariakulala at 22:57
こんにちは、温かい日が続..
by yamabousi-28 at 12:27
やまぼうしさん、こんにち..
by まさ at 10:31
最新のトラックバック
ガメラ:日本全国ガメラな..
from ガメラ医師のBlog
ガメラ:日本全国ガメラな..
from ガメラ医師のBlog
コマクサ、シャクナゲ、レ..
from dezire_photo &..
コマクサ、シャクナゲ、レ..
from dezire_photo &..
ライフログ
検索
ブログパーツ
最新の記事
枯れ野に咲く
at 2017-11-17 19:27
進路を北へ
at 2017-11-16 18:43
里を歩く
at 2017-11-15 18:41
目立つ赤い実
at 2017-11-14 16:28
最後は白で
at 2017-11-13 19:56
ファン
ブログジャンル
カメラ
自然・生物